蒸し暑い日曜日、熱中症にもご注意を、島岡美延です。
昨日は、日本各地で、また世界中でも脱原発デモが行われました。
イタリアでは、原発(既に全5基閉鎖)を今後開発するか否かの国民投票が行われています。これは、この震災前から決まっていたもの。日本には54基の原発(現在35基停止中)。この夏、日本の本気度が試されそうです。
イタリア人といえば、つい「陽気な」とつけたくなりますが、驚くほど寡黙な映画「プッチーニの愛人(18日公開)」をご紹介します。
「ラ・ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」「トゥーランドット」と大人気オペラを発表し続けたジャコモ・プッチーニ。彼が50歳の時、メイドとして働いていた10代のドーリア。夫との関係を疑った妻から責め立てられ、ドーリアは服毒自殺。のちに嫌疑は晴れるものの、映画はその実際の事件の真実に迫ります。
「台詞」がほとんどなく、登場人物たちの「手紙」の朗読による構成という斬新な手法。プッチーニ役は、俳優ではなく作曲家が演じていて、画面に独特の説得力と雰囲気が!
昨日は、日本各地で、また世界中でも脱原発デモが行われました。
イタリアでは、原発(既に全5基閉鎖)を今後開発するか否かの国民投票が行われています。これは、この震災前から決まっていたもの。日本には54基の原発(現在35基停止中)。この夏、日本の本気度が試されそうです。
イタリア人といえば、つい「陽気な」とつけたくなりますが、驚くほど寡黙な映画「プッチーニの愛人(18日公開)」をご紹介します。
「ラ・ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」「トゥーランドット」と大人気オペラを発表し続けたジャコモ・プッチーニ。彼が50歳の時、メイドとして働いていた10代のドーリア。夫との関係を疑った妻から責め立てられ、ドーリアは服毒自殺。のちに嫌疑は晴れるものの、映画はその実際の事件の真実に迫ります。
「台詞」がほとんどなく、登場人物たちの「手紙」の朗読による構成という斬新な手法。プッチーニ役は、俳優ではなく作曲家が演じていて、画面に独特の説得力と雰囲気が!
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