沖縄の人々の声は何をやっても届かないのか、島岡美延です。「謝らない公権力」「裏金が文化の議員」が国の枠組みを作り、今度は憲法に保障された地方自治をないがしろの「代執行」。これを変えるには、総選挙で民意を示すしかありません。
公権力やカネを持つ者に何度に跳ね返されても諦めなかった人の物語、いかが? 映画『ただ空高く舞え(1月6日公開)』をご紹介します。150分のインド映画、もちろん歌って踊ります。驚きの実話を元に映画化。
疎遠だった父が危篤で上流階級の乗り物である飛行機に搭乗したかった空軍士官マーラ、しかしエコノミーが満席で死に目に会えなかった。それを機に空軍時代の同期生3人でインド初の格安航空会社を創るため奔走。嘲られ、貶められ、省庁に妨害されても諦めずついに希望の翼が空を飛ぶ・・・!
マーラの妻は先にパン屋の経営者として成功。その支え、励ましもすごい。階級格差、性差別が日本より根強いインドにあってこの強さ、たくましさ。見習ってみませんか?
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