オミクロン株急拡大の中、曇り空の成人の日、島岡美延です。
ラグビー、サッカー、バレーボール、昨日も決勝戦などをテレビで見ました。選手たちは「密」になり、声も上げるし、抱き合うし。
コロナ禍のスポーツは、大会自体が中止、戦うことも出来なかった時期がありました。無観客から徐々に人数を増やして、2022年になれば満員の観客、をイメージしていたはずなのに。
試合は出来るようになったものの、選手や関係者にコロナ感染者が出れば、そのチームだけは出場停止、というケースもずっとありました。大相撲も、ある部屋は全員休場、などが続いています。
大会が中止されるより、「このタイミングで感染者、どうして自分たちが」という想いを抱えることのほうが、心身への影響は大きいかも。
変異株の症状、医療現場の混乱を知ることは重要。そして、その後の人間関係にも絡む、コロナ感染の様々な社会的影響を考えながら、今こそ「正しく怖れる」ことを再確認したいです。
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