今日も全国的によく晴れそう、島岡美延です。
昨日11月1日に大きな「方向転換」のニュースが2つ。
“身の丈発言”なしに、文科大臣がいきなり「来年度からの英語の民間試験、見送り」の記者会見をしたら、唐突すぎてもっと驚いたでしょう。
何せ、昨日は受験に必要なID申し込みの初日。
そして、2020東京五輪のマラソンと競歩が札幌開催に。
東京で準備を進めてきた選手、関係者のことを考えると、複雑な想いはあります。
ただ、いくら鍛えているアスリートとはいえ、本当にここで走る気ですか、と言いたくなる8月の東京の酷暑。早朝から暑い、というのは年々、実感するところ。
選考の一発勝負だったMGCが行われたのも、9月半ばであって、五輪期間中の最も暑いタイミングでマラソンをした選手は、いません。
それにしても、ワンチーム、と言った口で「合意なき決定」とあえて言う都知事って。
最初から「IOCの決定は覆らない契約」との冷静な報道は少なく、東京とIOCの対等な戦い、のごとく煽り続けたテレビに疑問を感じた日々でした。
昨日11月1日に大きな「方向転換」のニュースが2つ。
“身の丈発言”なしに、文科大臣がいきなり「来年度からの英語の民間試験、見送り」の記者会見をしたら、唐突すぎてもっと驚いたでしょう。
何せ、昨日は受験に必要なID申し込みの初日。
そして、2020東京五輪のマラソンと競歩が札幌開催に。
東京で準備を進めてきた選手、関係者のことを考えると、複雑な想いはあります。
ただ、いくら鍛えているアスリートとはいえ、本当にここで走る気ですか、と言いたくなる8月の東京の酷暑。早朝から暑い、というのは年々、実感するところ。
選考の一発勝負だったMGCが行われたのも、9月半ばであって、五輪期間中の最も暑いタイミングでマラソンをした選手は、いません。
それにしても、ワンチーム、と言った口で「合意なき決定」とあえて言う都知事って。
最初から「IOCの決定は覆らない契約」との冷静な報道は少なく、東京とIOCの対等な戦い、のごとく煽り続けたテレビに疑問を感じた日々でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます