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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

天才作曲家の二人の息子は

2021年11月10日 07時20分22秒 | 話す&聴く、コミュニケーション

援助は本当に困っている人に差し伸べられますように、島岡美延です。

コロナ禍は様々な関係、距離を変えました。こんな境遇の二人ならどんな影響が、などと想像しつつ、京都に行きたくなる物語。

映画『ミュジコフィリア(19日公開)』をご紹介します。さそうあきらによる音楽漫画の伝説的傑作の映画化。演奏シーンはもちろん、様々な“音”にこだわった京都出身の谷口正晃監督。

才能があるも父と兄へのコンプレックスが大きい朔(井之脇海)。音楽学部ではなく入学した京都の芸術大学で、現代音楽のサークルに強引に誘われる。

著名な作曲家(石丸幹二)の息子・大成(山崎育三郎)もいて、実は二人は異母兄弟。かつては幼なじみでバイオリニストの小夜(川添野愛)と三人で遊んだことも。天性の歌声を持つピアノ科の凪(松本穂香)が出現し、彼らの歯車は…。

京都・賀茂川の河川敷にグランドピアノを置くなど、音楽と風景の融合も素敵。


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2 コメント

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Unknown (zikoyahikohnonaiakaruinihonwo)
2021-11-10 20:04:05
わたしが小さかった頃の田舎の小学校はオルガンを中学校はピアノを先生が弾いて生徒はそれに合わせて歌をうただけでしたから、ピアノやオルガンは勿論、笛やハーモニカを吹くこともできませんでした。
それと比べると、現在の子どもたちはピアノだけでなくバイオリンとかいろいろな楽器ができるんですからすごいですね。
何だか、ブログのテーマについてのコメントではなくて済みません。
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zikoyahikohnonaiakaruinihonwoさまへ (島岡美延)
2021-11-11 08:44:40
いつもありがとうございます。オリジナルの現代音楽も登場し、みごたえ、ききごたえある映画です。
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