台風19号が去って、青空の日曜日の朝、島岡美延です。
昨夜の川崎市、雨や風のピークは22時台くらい。日付が変わっても、鳴り響いていた消防車のサイレン。
今朝もサイレンやヘリコプターの音が聞こえています。
多摩川が東京都世田谷区側で氾濫。川崎市高津区側で、マンションの一階天井あたりまで浸水し、60代の男性が亡くなりました。
多摩川氾濫…、どれほどの人が想定していた?
昭和の時代に大変な台風被害があっても、今の多摩川は大丈夫と、多くの人が考えていたのでは。
長野県の千曲川では大規模に氾濫し、ダムの緊急放流も日本各地で行わざるを得ないほど、大量の雨が降り続きました。
さらに昨夜、千葉県沖で最大震度4の地震も発生。
その瞬間、首都圏はどうなってしまうのだろうと怯えました。
懐中電灯をテーブルの上に置き、断水に備えて夜を迎えましたが、幸い、停電にはならず。
ただ、川崎市や横浜市、横須賀市などでもかなりの停電が発生しました。
浸水も停電も、“我が家だったかも”として、次の災害に備える必要があります。
昨夜の川崎市、雨や風のピークは22時台くらい。日付が変わっても、鳴り響いていた消防車のサイレン。
今朝もサイレンやヘリコプターの音が聞こえています。
多摩川が東京都世田谷区側で氾濫。川崎市高津区側で、マンションの一階天井あたりまで浸水し、60代の男性が亡くなりました。
多摩川氾濫…、どれほどの人が想定していた?
昭和の時代に大変な台風被害があっても、今の多摩川は大丈夫と、多くの人が考えていたのでは。
長野県の千曲川では大規模に氾濫し、ダムの緊急放流も日本各地で行わざるを得ないほど、大量の雨が降り続きました。
さらに昨夜、千葉県沖で最大震度4の地震も発生。
その瞬間、首都圏はどうなってしまうのだろうと怯えました。
懐中電灯をテーブルの上に置き、断水に備えて夜を迎えましたが、幸い、停電にはならず。
ただ、川崎市や横浜市、横須賀市などでもかなりの停電が発生しました。
浸水も停電も、“我が家だったかも”として、次の災害に備える必要があります。
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