求刑通り懲役15年、被告の呼び名はママ友の女、島岡美延です。頼れる友人として近づいて支配し、全てを奪う恐ろしさ。旧統一教会の勧誘は名前を隠すよう、マニュアル化も。友達作りに憶病になってしまいそう。
こちらは、出会いは最悪、それでも人を想いあう物語。映画『リ、ライト(23日公開)』をご紹介します。舞台となった市制100周年の川越市では先行公開。大正14年建築のダンスホールだった建物が主人公の店に。
アンティーク照明の修理店を営む藤吾(大森博史)のもとに怒鳴り込んできた、洋子(梅宮万紗子)。20年前から音信不通の息子・耕輔の子を妊娠しているという。洋子の素性を怪しみ、追い出そうとする藤吾だったが、結局、一晩店に泊める羽目になり・・・。
クラブシンガーの洋子は街の人々と仲良くなってジャズフェスの仕掛け人に。なんと演奏シーンは俳優が演奏した音源のまま(劇映画史上初?)。先日、ラジオに登場した映画初主演の梅宮万紗子さんが撮影秘話を語ってくれました。
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