リモートの時代に「対面じゃなきゃダメ」な接待とは、島岡美延です。
総務省幹部が放送関連会社から接待を受けていた問題、名前と肩書、金額が並べられた一覧表に、コロナで今日の生活が厳しい人は何を思うでしょう。
閣僚の2019年の政治資金収支報告書の朝日新聞による調査内容を見ると、西村大臣は高級和牛100万円以上を「土産代」として、加藤官房長官はエルメスを「贈答品」として計上していたよう。
贈り先の記載の必要がないため、実際にどんな使い方をされたかはわからず。
大人の世界でも今や子どもの世界でも?、まったく「見返り」を期待しない贈り物なんて、ないかもしれないけれど、いまだにこんなことが繰り返されているとは。
金銭感覚って、人それぞれに「自分の物差し」があります。
育った環境で身についてしまい、「この人と友達になれるか」の重要なポイント。
これがお茶やランチの金額かとびっくりすようなお店に誘われたら、そのあとが思いやられるかも。
今週公開の映画『あのこは貴族』の中に、見事な描写が出てきます。
総務省幹部が放送関連会社から接待を受けていた問題、名前と肩書、金額が並べられた一覧表に、コロナで今日の生活が厳しい人は何を思うでしょう。
閣僚の2019年の政治資金収支報告書の朝日新聞による調査内容を見ると、西村大臣は高級和牛100万円以上を「土産代」として、加藤官房長官はエルメスを「贈答品」として計上していたよう。
贈り先の記載の必要がないため、実際にどんな使い方をされたかはわからず。
大人の世界でも今や子どもの世界でも?、まったく「見返り」を期待しない贈り物なんて、ないかもしれないけれど、いまだにこんなことが繰り返されているとは。
金銭感覚って、人それぞれに「自分の物差し」があります。
育った環境で身についてしまい、「この人と友達になれるか」の重要なポイント。
これがお茶やランチの金額かとびっくりすようなお店に誘われたら、そのあとが思いやられるかも。
今週公開の映画『あのこは貴族』の中に、見事な描写が出てきます。
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