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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

川端康成原案の青春ファンタジー

2019年09月12日 06時48分51秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
いまだ、千葉県などの停電復旧せず、島岡美延です。
月曜日の段階で日常に戻った人と、非日常のまま週末を迎えようとしている人。
台風15号の“困難の記憶”を共有して学ばなければ、今後も繰り返されてしまうかも。
人生には必ず終わりの日が来る。悲しいけれど、残された者たちは思い出を語り合う…。
映画『葬式の名人(20日公開)』をご紹介します。
原案は川端康成の小説やエッセイ、彼が18歳まで過ごした大阪府茨木市が舞台。
風変わりな“同葬会”=お通夜、という青春ファンタジー。
小学生の息子・あきおと必死に暮らす、渡辺雪子(前田敦子)。
そこに、茨木高校時代の同級生、吉田創(白洲迅)の訃報が届く。
野球部で吉田とバッテリーを組んでいた豊川大輔(高良健吾)ら、旧友たちが遺体安置所に集まった。
「吉田をもう一度、母校へ連れていこう」と棺をかついで、学校へ。
卒業から10年、そのまま、母校でお通夜をすることに。
そこで明らかになる、優しく、感動の真実とは…。
実生活でも母となった前田敦子、いい熱演です。


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