学術会議法改正案、今国会への提出見送りへ、島岡美延です。解決していない「任命拒否」問題とこの改正案、世界から非難されていること。
日本のイメージ、いいのは観光地くらいかも。「モンゴル映画」と聞いて抱くイメージは? 映画『セールス・ガールの考現学(28日公開)』をご紹介します。大草原ではなく、ウランバートルに暮らす都会の女子の物語。各映画祭で評判、鮮やかに「イメージ」を覆します。
大学で原子工学を学ぶ、おっとり地味目なサロール。大して仲良くもない同級生に押し付けられた、1ヵ月のアルバイトの代理。そこは怪しげなアダルトグッズ・ショップで、様々な客と接することに。人生経験豊富な女性オーナーのカティアに導かれ、「自分らしく生きる」ことを学んでいくが、ある日、客とのトラブルが発生し、カティアに不信感を抱いたサロールは・・・。
みずみずしくヒロインを演じたのは、映画デビューのバヤルツェツェグ・バヤルジャルガル。モンゴルって草原と大相撲だけじゃないです。
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