美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

県民ホールで横浜バレエフェス

2017年06月10日 06時42分56秒 | バレエ
最高気温32度の予想、島岡美延です。
ボリショイ・バレエの興奮もさめない中、昨夜、神奈川県民ホールで日本の若き才能に感動!
『横浜バレエフェスティバル2017』は、ほぼ同じ出演者で、より演目を増やしたBプログラムが、本日行われます。
特に若手ダンサーの育成に力を入れているガラとのこと。
ブノワ賞ノミネートだったボストン・バレエのプリンシパル、倉永美沙のジゼルを見たい(もちろん、素晴らしかった)と出かけた私は、最初から驚くことに。
若手出演者を決めるオーディション優勝、松浦祐磨のバジルは、ローザンヌで優勝した時の熊川哲也にも負けない回転と跳躍で、いきなり客席を沸かせました。
そして、2014年のローザンヌ優勝の二山治雄によるソロル…、あの感動を生の舞台で目撃。
さらにローザンヌ入賞の加藤三希央が踊った、コンテンポラリーダンスの新作に感動。
10代の8人が、蛭崎あゆみのピアノ演奏で踊った遠藤康行作品も高い完成度。
未来の才能と世界で活躍する才能の競演、ブラボー!



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 来日60周年記念、白鳥の湖 | トップ | 限界まで、タップダンス! »

コメントを投稿

バレエ」カテゴリの最新記事