紀平梨花選手、全日本欠場を発表、島岡美延です。
北京五輪の期待の星、右足首の回復は簡単ではなかったよう。厳しい練習は故障と表裏一体。
人生には様々な巡り合わせがあります。喜びも辛いことも。
映画『ヴォイス・オブ・ラブ(24日公開)』をご紹介します。アルバム総売り上げ2億5000万枚超えのセリーヌ・ディオンの半生を映画化したのは、フランスが誇るスター、ヴァレリー・ルメルシエ。監督と脚本、なんと子ども時代を含め、一人で演じきりました。主人公の役名を変えたのは大スターへの敬意。
カナダ・ケベック州、14人兄弟の末っ子として生まれたアリーヌ。後に夫となるプロデューサーに才能を見出されて歌手デビューしたのは12歳! ケベックからパリ、世界へとディーヴァへの旅が始まる。一方でステージの裏側にあった知られざる苦悩。時に歌手活動をすべて停止させながら歩んできた、本当の想いとは。
新人アーティストで歌声を吹き替えたライブシーン、見事。