金曜の夜。
オーベルジュでの飲み会の帰り道。
まっすぐ帰らないんだなぁ。
黙っていれば自宅前まで送ってもらえたハズなんですけどね。
4丁目の飲み屋街あたりで降ろしてもらいましたよ。
わがまま言ってスミマセン。
飲み屋街って言ってもねぇ。
何軒あるんだろ。
樹林、ろばた、エルザ、斉弘(さいこう)、真月(しんげつ)、舞巣(ぶす)、和(なごみ)、リバティ…。
8軒。
少なくなったな、とは思いますけどね。
まだ8軒あったんだ。
大切にしよう。
これ、樹林のお通し。
イチゴでかかったわ。
しかも甘くて美味かった。
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結局、人のももらって3個も食べてしまいました。
この日は、懐かしい人たちがカウンターにいましたよ。
ワタクシの大先輩たち3名。
楽しく、そしてちょっぴり大きな声で会話とお酒を楽しんでいましたね。
そんなところへお邪魔しました。
そうそう。
このメンバーは「郷土の味覚を楽しむ会」ってのを主催していた頃によく集まっていた顔ぶれでした。
その頃は、2丁目の「一奈(かずな)」ってお店によく集まっていたっけ。
もう店を閉めてからだいぶ経つなぁ。
ママさん亡くなっちゃったもね。
“楽しむ会”は、文化センターの2階にある中ホールを会場にしてハタハタ鍋を作り、ホタテを焼き、地酒國稀を飲み…。
握り寿司は「前ちゃん」に頼んでました。
これがまた人気だったもねぇ。
シメサバが美味かったんだよね。
ちょっとくたびれた雰囲気の店だったけど、いい味出してたんだよなぁ。
そんな前ちゃんの大将も亡くなっちゃった。
そしてこのイベントの大きな力になっていた町議の仲間も。
ワタクシの政治運動の師匠だった人。
突如難病になって…。
入退院を繰り返し、結局帰らぬ人になっちゃった。
今でもいてくれたらな。
たまにそんなことを思うんですけどね。
今までいろんな人に助けられて生きてきたけど、もう引っ張る側に立っていることに気づく。
ちょっと遅すぎかも知れませんけどね。
パー券は2千円だったかな。
抽選会がまた大人気で、飲み屋のママさんたちからも景品をたくさんいただきました。
あの頃が懐かしい。
会場に来てくれるマチの人たち。
ワタクシは抽選会のMCでしたからね。
いかに楽しく、スムーズに進行するか。
そんなことを勉強させていただきましたよ。
いろんな人と顔見知りになれたし、MCの役目はワタクシの人生の中で、さまざまに役立っています。
「郷土の味覚を楽しむ会」
来月には國稀酒造が主催する「國稀一杯やろう会」が予定されていますけど、この会はパー券が4千円もするスペシャルな会。
もちろん料理も豪華だし、ゲームは盛り上がるしお土産もすごい。
何たって生の原酒が何種類も出されるんですよ。
知らないうちに腰が抜けてる人もいますから…。
札幌など大きなマチからも毎年参加される人も多いんです。
そんな豪華なものとは別に、このマチの人向けの割安なイベント。
そう…。
それが郷土の味覚を楽しむ会なんだな。
師匠が亡くなってもう何年が過ぎたんだろ。
そろそろ恩返しをする時期なのかも…。
そんなことを思った夜でした。
オーベルジュでの飲み会の帰り道。
まっすぐ帰らないんだなぁ。
黙っていれば自宅前まで送ってもらえたハズなんですけどね。
4丁目の飲み屋街あたりで降ろしてもらいましたよ。
わがまま言ってスミマセン。
飲み屋街って言ってもねぇ。
何軒あるんだろ。
樹林、ろばた、エルザ、斉弘(さいこう)、真月(しんげつ)、舞巣(ぶす)、和(なごみ)、リバティ…。
8軒。
少なくなったな、とは思いますけどね。
まだ8軒あったんだ。
大切にしよう。
これ、樹林のお通し。
イチゴでかかったわ。
しかも甘くて美味かった。

結局、人のももらって3個も食べてしまいました。
この日は、懐かしい人たちがカウンターにいましたよ。
ワタクシの大先輩たち3名。
楽しく、そしてちょっぴり大きな声で会話とお酒を楽しんでいましたね。
そんなところへお邪魔しました。
そうそう。
このメンバーは「郷土の味覚を楽しむ会」ってのを主催していた頃によく集まっていた顔ぶれでした。
その頃は、2丁目の「一奈(かずな)」ってお店によく集まっていたっけ。
もう店を閉めてからだいぶ経つなぁ。
ママさん亡くなっちゃったもね。
“楽しむ会”は、文化センターの2階にある中ホールを会場にしてハタハタ鍋を作り、ホタテを焼き、地酒國稀を飲み…。
握り寿司は「前ちゃん」に頼んでました。
これがまた人気だったもねぇ。
シメサバが美味かったんだよね。
ちょっとくたびれた雰囲気の店だったけど、いい味出してたんだよなぁ。
そんな前ちゃんの大将も亡くなっちゃった。
そしてこのイベントの大きな力になっていた町議の仲間も。
ワタクシの政治運動の師匠だった人。
突如難病になって…。
入退院を繰り返し、結局帰らぬ人になっちゃった。
今でもいてくれたらな。
たまにそんなことを思うんですけどね。
今までいろんな人に助けられて生きてきたけど、もう引っ張る側に立っていることに気づく。
ちょっと遅すぎかも知れませんけどね。
パー券は2千円だったかな。
抽選会がまた大人気で、飲み屋のママさんたちからも景品をたくさんいただきました。
あの頃が懐かしい。
会場に来てくれるマチの人たち。
ワタクシは抽選会のMCでしたからね。
いかに楽しく、スムーズに進行するか。
そんなことを勉強させていただきましたよ。
いろんな人と顔見知りになれたし、MCの役目はワタクシの人生の中で、さまざまに役立っています。
「郷土の味覚を楽しむ会」
来月には國稀酒造が主催する「國稀一杯やろう会」が予定されていますけど、この会はパー券が4千円もするスペシャルな会。
もちろん料理も豪華だし、ゲームは盛り上がるしお土産もすごい。
何たって生の原酒が何種類も出されるんですよ。
知らないうちに腰が抜けてる人もいますから…。
札幌など大きなマチからも毎年参加される人も多いんです。
そんな豪華なものとは別に、このマチの人向けの割安なイベント。
そう…。
それが郷土の味覚を楽しむ会なんだな。
師匠が亡くなってもう何年が過ぎたんだろ。
そろそろ恩返しをする時期なのかも…。
そんなことを思った夜でした。