ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

赤色同士

2011-09-14 20:00:00 | 生きもの
最近ぐんと増えましたね。
赤とんぼ。

どこを見ても、必ず視界に入ってるくらい…。

ちょっと大げさかもね。

しかも、あまり逃げないです。
この前なんか、作業をしている手に止まりに来たもね。
かわいらしい。



ナナホシテントウとのツーショットです。
お互いに赤で主張し合ってますなぁ。



小さい頃。
このシッポに木綿糸を結びつけて飛ばして遊んだっけな。
トンボは重そうに、でも一生懸命飛んでたわ。
人間から見たら細い糸だけどね。
彼らにしてみれば船を繋ぐロープって感じかね。

すまん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモスの咲くころ

2011-09-14 18:00:00 | カラフル
すっかり秋。

コロコロ、コロコロ…。
地面のあちこちから賑やかな音。
コオロギの鳴き声が心地いい。

この花がきれいになる頃。
もう寒くなってくるもね。
Tシャツに短パンはもう無理だな。

ポロシャツに綿パン。
どこにしまったっけ…。
暑がりだけど、冷え込んでまでガマンするタイプじゃないし。



増毛は自然豊かなマチなんだけどね。
マチを花でいっぱいにしよう、なんて運動は巻き起こらないんだな。
音頭取りがいない、ってことか。

春にはサクラ。
そのあと果樹の花たち。
それぞれの家の庭には自慢の花が咲いています。

それはそれで美しいのですがね。
もう一歩、みんなの力で取り組んでみたいものですな。

大人も子どもも一緒に。
それが美しく咲き誇る光景を夢見て…。

今のところ「それ」が何かはわからないけど。



あちこちのマチで取り組みも盛んです。
ヒマワリとか芝桜とか、コスモスは滝川だったっけ?

もうだいぶ後発組だなぁ…。
他でやってないのを探すのは大変だわ。

なので、コスモスあたり。
いいんでないのぉ。
果樹園の通り一面なんかいいんでないかい。
スキー場の一番下の坂もいいなぁ。



花だけじゃなくてミニトマトもアリかい?
食べられちゃうか。

そうそう、阿分の畑では、このミニトマトにスズメバチがいて食事中でしたよ。
ムシャムシャとトマトをかじってました。
その隣にあったスイカも…。

夢中だからワタクシの方には飛んできませんでしたけどね。
ちょっと怖い思いをしましたわ。



カメムシのような…。

これは何でしょうかね?
クチバシのようなものが伸びてるし。

ま、刺されることは無いと思いますけどね。
手にのせる勇気も無い。
ジッと見つめるだけ。

自称カメラマンですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じいちゃんの

2011-09-14 12:50:00 | 飲み食べ
日曜日。
ウチのおじいちゃんの誕生日でした。
10年生まれだから何歳だ?
もちろん昭和です。

んんんんーと、76か。
あ、意外と若いな。
増毛小学校は昭和11年の建築だから年子の関係だわ、ってムリに結びつけてしまったなぁ。
ゴメンナサイ。
木造校舎は、今年度限りでその任務を終えてしまうけど…。



で、誕生日は恒例のお寿司。
注文したのは、隣マチの持ち帰り専門店「海鮮丸」。
ここは6月にも注文してたなぁ。

ワタクシの誕生日の時だわ。

その時とは、内容が違うけどね。
ま、その時々の味を楽しむということで…。



お寿司の味なら増毛のお店だって…。
もちろん負けていませんけど。
たまにはこういうお店もいいんだわ。
手軽で。

しかも結構ネタいいし。

酢飯は…。

ま、そこまで過剰に期待することもないか。



これは別売りのトロサーモン。
いいツヤです。
だけど気がついたら無くなってたな。

3コってことは、誰々が食べたんだ?



このお店の楽しみは茶碗蒸しが人数分つくこと。
今回は何人前だったんだろ。
ワタクシ、2コ食べましたけど。



あら、また食べ過ぎ注意報出さないとダメかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011-09-14 07:00:00 | いい感じ
たまに走る雄冬までの道。

何か用があるの?
そう問われても困るんですけどね。
何も無い時も…。

そうそう、そんな時もあるんだな。

ただ走りたい。

別に走り屋って訳でもないし、山菜とか磯ツブとか、ウニなんか…。
そんなもの取ろうと思ったこともない。
あ、これホント。
たまにね、磯ツブの塩茹でが食べたいなって思うんだけどね。

ほら、取るの面倒でしょ。
それに、捕まっちゃうし。



雄冬までの道は、その景色を眺めるだけで十分魅力を堪能できるんです。
欲を言えば、車を停めて見る場所が欲しい、ってことかな。

あれ、檜山の方の道路にもあるっしょ。
奇岩を見れるところ。

道路脇に2~3台も停まれればいいんだけどね。
作ってもらえないかなぁ。



たまにね。
関係ないところに駐車帯はありますので。
ま、せっかくだから停まります。

海も空もきれいなんだな。
思わず見とれちゃう。



この駐車帯の背後地は切り立った山。
頑張れば登れそうな…、そんなレベルは遙かに通り越しているね。
登ってみようかな、って気持ちになんか絶対ならないもの。

もともとどんなに低くでも登らないワタクシ。
見るだけで終わりです。



何気ないところで停まって、青空の美しさに感動する。
これが北海道の魅力なんだわ。
改まって言われなくても、美しいところはどこにでもあるんだから。



いつもは飛ばして通り過ぎる橋のところも、工事中だから徐行なんです。
増毛で一番高いところにある橋…、だと思う。

ちゃんと調べてはいないんですけどね。
たぶん合ってる。



でもなぁ。
信砂の奥にも橋あるよね。
実際のとこ、どうなんだろ。
気になるわぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする