列車が来ることのない駅。
日曜に開催された商工会青年部の「駅☆祭」。
フィナーレは到着するハズの列車を受け入れるキャンドルの灯り。
実現したかったなぁ。
新幹線の開業で賑わう函館のような華やかさはありませんけど。
田舎は田舎らしく。
ローカルの魅力も語れない道内の鉄道産業だもの。
大きなマチから来るお客さまが大事。
そんな皆さまからのお代で暮らさせていただきます。
優秀な人材が揃う大企業が出した答えだもの。
仕方がありません。
大きな企業の支援などに期待せず、地道に行きましょ。
ま、結果的にどんな形の地道さなのか…。
まだわかりませんけど。
そういえば「ましけ」の看板が盗られてしまった電柱。
味気ないなぁ。
以前はこんな感じだったのに。
昨年の9月末まではあったんです。
趣味なのか、欲なのか。
いずれにしても人さまのものを勝手に盗ってしまう感覚がわかりません。
欲しいという気持ちはわからないでもありませんがね。
地元としてあるがままを残せるのか。
ホンモノがあるべきところにレプリカを置くことになるのか。
盗難に備え、ホンモノの予備品を発注しておくべきなのかな。
でも待てよ。
ホンモノの予備品を発注出来るのなら盗人の方にもその情報をお教えした方がいいでしょうか。
ま、そんな人だものお金払うわけ無いか。
何だか寂しい話になってしまいました。
とりあえず前進します。