レトロな雰囲気の建物が残るマチ。
駅前通り辺りを歩くとそんな気分に浸れますかね。
木造、そしてちょっと錆びたトタン屋根。
賑やかなとは書きましたけど賑やかだったと過去形にしなきゃダメかな。
すずらん通りにあったラーメン店の“一福屋”。
あれ、この字で合ってましたっけ。
もう随分と前のことになってしまいましたから。
記憶も薄れ、場所がここだったというものだけが残ります。
今は建物自体ありませんけど。
ちょっと前にも登場した理容店は菅原さん。
営業していた頃の画像です。
その右隣りは歯科医院でしたね。
湯口さん。
ここにも通ったなぁ。
子どもの頃は、鯉沼、風間、湯口。
もちろん歯科医院なんて苦手中の苦手。
「嫌い」って言った方が正解のような存在でしたから。
だけど行かなければならないほど痛みが増しちゃうのが子どもなんです。
たぶんその頃から食い過ぎ傾向があったと思います。
歯のメンテナンスなんて考えたことも無かったような…。
そしてこちらは4丁目通り。
丸舟という…、料理屋ですかね。
その建物の一角に組み込まれたスナック2軒。
津さ…、あら。
「さ」の文字が何を使っていたんだか思い出せません。
隣は鳩の小屋。
小屋と書いて家と読むの。
懐かしいと思えるのは平成の初め頃に通っていたから。
時代はいつも流れ続けるのです。
その人、その人の生活が終わることはあっても、そこに根付いていいる建物たちは残したい。
ひと様のものだから大きなことは言えませんけど。
勝手な言い分です。
そのまま残ることもあれば何かしらの変化を伴うかも知れません。
時代ごとの魅力ってのをここに生きる人たちで生み出して欲しいんだな。
まずは残さなきゃ。
古いものを快適にする技術。
こういうマチにこそ必要だと思います。
駅前通り辺りを歩くとそんな気分に浸れますかね。
木造、そしてちょっと錆びたトタン屋根。
賑やかなとは書きましたけど賑やかだったと過去形にしなきゃダメかな。
すずらん通りにあったラーメン店の“一福屋”。
あれ、この字で合ってましたっけ。
もう随分と前のことになってしまいましたから。
記憶も薄れ、場所がここだったというものだけが残ります。
今は建物自体ありませんけど。
ちょっと前にも登場した理容店は菅原さん。
営業していた頃の画像です。
その右隣りは歯科医院でしたね。
湯口さん。
ここにも通ったなぁ。
子どもの頃は、鯉沼、風間、湯口。
もちろん歯科医院なんて苦手中の苦手。
「嫌い」って言った方が正解のような存在でしたから。
だけど行かなければならないほど痛みが増しちゃうのが子どもなんです。
たぶんその頃から食い過ぎ傾向があったと思います。
歯のメンテナンスなんて考えたことも無かったような…。
そしてこちらは4丁目通り。
丸舟という…、料理屋ですかね。
その建物の一角に組み込まれたスナック2軒。
津さ…、あら。
「さ」の文字が何を使っていたんだか思い出せません。
隣は鳩の小屋。
小屋と書いて家と読むの。
懐かしいと思えるのは平成の初め頃に通っていたから。
時代はいつも流れ続けるのです。
その人、その人の生活が終わることはあっても、そこに根付いていいる建物たちは残したい。
ひと様のものだから大きなことは言えませんけど。
勝手な言い分です。
そのまま残ることもあれば何かしらの変化を伴うかも知れません。
時代ごとの魅力ってのをここに生きる人たちで生み出して欲しいんだな。
まずは残さなきゃ。
古いものを快適にする技術。
こういうマチにこそ必要だと思います。