助けられるもの

今日は午後から救命講習を受けました。



倒れている人を見つけたら…。
まず安全な場所であることを確認する。
呼び起こして返事が無ければ誰かを呼んで救急車を。
AEDを探してもらうこともお願いします。



息をしていなければ蘇生法を。
手を組んで胸の間を押し続けます。
それを３０回、その後に息を吹き込むことを２度。
助けが来るまで手を緩めるワケにはいかんのです。



そうそう。
AEDの操作法も習いました。
今どきのヤツはほぼ自動です。
説明の音声まで流れるのですから。
ありがたい。



いつでも役に立てるよう思い出します。

いいところ

今度増毛に住むことになるコは登別から嫁いで来るのだとか。
ようこそ。
だけど田舎暮らしに耐えられるのかな。



なんて…。
ずっと住み続けているワタクシどもには、ここがどれ程の田舎なのか。
そのレベルがわからないのでございます。
鉄道も無くなったし。
ま、ある時から田舎感に満ちていましたけどね。

隣マチ留萌とを繋ぐバスは１時間に１本。
それも暗くなりかけたら途絶えてしまいます。
タクシーは…。
そうだなぁ、午前サマになったら呼んでも来ないと思った方がいいでしょう。
なので代行運転も無し。

じゃ良いものを探してみましょうか。



すぐには見つからないかも知れませんけど。

それは自分で見つけ出すもの。
苦労した分だけおもしろい何かが見えて来るんじゃないかい。

なかなか大変です

いつもの通勤コース。



大きかった雪山も随分と小さくなりました。
きれいに無くなるにはあとどれくらいでしょう。

昨日は午後から苫前へ。



道路で繋がる町同士が道沿いの美化や草刈り活動を考え、実践する組織の会合でした。
発足１０年目。

でもね。
活動を続けて行くのは大変なのだとか。
みんなでやるってのが難しいのです。
誰かの肩にどっかりと背負わせてしまう現実。
確かになぁ。



北上する途中の景色。
崩れかけた廃屋から見えたレンガの煙突。
列車の来ない礼受駅。



留萌港の石油タンク。
信号待ちの列の中で、向かって来るトラックと共に。
ずっと変わらない昔からの光景。

どこまで走ったかな。



苫前は上平辺り。
風車群が終わった辺りで追い禁解除となる直線があるのですがね。
結構な確率で取締り中の場所なんです。



５０キロ規制の掛かる場所ですが、ワタクシの前の車たちは２０キロ近くオーバーしていたように見えたのです。
誰も停められ無いの。
なぜだー。



会議時間を過ぎてしまって…。
一応急いでいるのですが、安全運転は何よりも優先するのです。
皆さんよぉーく覚えておいてくださいませ。

見てくれを気にしちゃ

これはセブンで買ったんだったかなぁ。
美ジュレットセブン。



ううーん、ワタクシには似合いませんな。
でも見てくれと好きなものは違ったっていいでしょ。
そんなのを気にしたら今どきのものは１つも食べられやしませんから。



ぷるぷるとコリコリ。
おもしろい食感です。

今日も頑張ります

古いけど新しい駅。
改装工事を終えた増毛駅を呼ぶにはそんな台詞が似合いますか。



今回の工事で線路周辺の敷地にも砂利が入り、とてもきれいになりました。
昨年まで石ころがゴロゴロ。
伸びた草を刈る作業も度々。
維持するというのは結構大変なのでございます。



先週末に来町された女優の倍賞千恵子さん。
増毛は思い出深いところと言ってくださいました。
ありがたいです。
そして観光案内所ではたくさんのサインもいただきました。



昨春、居酒屋桐子のセットを置き、いつかは倍賞さんを…。
その想いがこんなにも早く実現するとは。
セットのカウンターをじっと見つめられていた倍賞さん。

公開から３６年。
増毛も変わりましたよね。
当時と比べれば人口は半減。
お店の数も随分減りました。
今の増毛は、あなたの目にどのように映っているのでしょう。



東宝映画「駅STATION」のロケ地として残せるものは全て残したい。
そんな気持ちで始めた観光案内所。
風待食堂の看板を復元し、ボロボロだった下見板の外壁も張り替えました。



田舎マチの取り組みなど予算的にも限界はありますけどね。
熱い想いさえ持ち続ければ、夢は叶うもの。

今日も頑張ります。

そこんところ

ワサビの風味が好き。
「ワサビ」って文字を見つけるとドキドキしちゃうもの。



体にいいのかな。
汗をかくのは南蛮系のものでしたっけ。
ツンとする辛さはまた違うもの。

どちらにしても食べ過ぎちゃいけないものだと。
そこんところ忘れないようにしたいです。