家族がどこかで買ったキャラメル…。
生キャラメルなんだって。
そうそう、小平にある道の駅だったのだとか。農家の手作り品。
包みを開いた途端、指で掴んだだけなのに形が変わりそう。
それをポイッと口に放り込んでさらに驚きます。
溶けるとける。
箱も何も無いので美味かったとだけ書いておきます。
家族がどこかで買ったキャラメル…。
生キャラメルなんだって。
そうそう、小平にある道の駅だったのだとか。農家の手作り品。
包みを開いた途端、指で掴んだだけなのに形が変わりそう。
それをポイッと口に放り込んでさらに驚きます。
溶けるとける。
箱も何も無いので美味かったとだけ書いておきます。
寒いですね。
昨日の昼間は雨だったのに、夕暮れからは雪。
短靴にしたばかりなんだよなぁ。
ま、さほど降りませんもの。そのままで歩き続けます。
と言いながら、昨日の帰りは家族に迎えをお願いしてしまいました。
すまんです。
夜は熱々のうどん。
もちろん下川の佐藤製麺のヤツ。
あ、今回は一味を添えていただきます。
これを食べ始めたら、他のはちょっと…。
それほどの逸品です。
茹でて蒸してと手間は掛かりますけどね。
それが美味さを倍増させてくれるんだから。
食べる役専門の太っちょオヤジは、わかったようなセリフで今日もご満悦です。
評論家の佐高信さんのインタビュー記事。
インタビューで良かったのかな。ちょっと気になったので、読み込んだら記事はマーカーだらけ。
長くなりますが書き留めておきます。
今回のお題は「社会を食らう 内輪のルール」。
文の初めは、橋本龍太郞元首相の父で厚相なども歴任した自民党の元国会議員、橋本龍伍氏の言葉。
「公務員も政治家も、一般の人が手に入れることのできない情報にしょっちゅう接する。そういう人間は株を扱ってはいけない。もし知っている情報を使わなかったと言い張っても、あらぬ誤解を受ける」と。
政治家は株式の保有はもちろん、ほんの少しでも国民から誤解を受けるような行動は慎まなければならない、という戒め。
龍伍氏は常々、それを口にされていたと書かれています。
政治家とはそれが普通だったのですよね。
この国の何かが狂い始めているのだと感じていたの。それが少しわかったような気がします。
政治家が自分のために政治を利用し始める。
自分に、そして身内にいいように環境を整えるとでも言いましょうか。
どう違うのだと言ったところで、外野から見ればそうにしか思えないもの。
これだけ政治家を取りまく事件が報じられているのに、本人の解釈で何でもすり抜けられるんだから。
「問題無い。」
疑いを掛けられている当事者がいくらそう弁明したとしても、誰も信じるものではありません。丁寧な説明が無ければ疑惑は深まるばかりなのでございます。
ま、熱烈な信者さまは違うでしょうけどね。
知らぬ存ぜぬを貫き通すのですから、その根性はさすが政治家。
でもね、これからは本人の正義感などに期待せず、隠し撮りした音声データを公表するしか無さそうです。
残念な世の中ですな。
スガさんには「公(おおやけ)」という概念が無いのではないか。
概念が無いというより「公」が嫌いなのだろうと感じる。
そこでは旧国鉄の分割民営化の話もありました。
旧国鉄を赤字体質から脱却させるもの。
旅客サービスは向上したようにも思いますが、その恩恵は都会の一部だけ。全国で見れば赤字線は毎年のように消えて無くなるのです。
「国鉄が赤字だ、赤字だと言うけど、消防署が赤字だ、警察が赤字だと問題にしますか。」と、道内どこかの町長が言ったのだとか。
「公」とは赤字や黒字で測ってはいけないもの。
公共の交通を目先の利益だけで測ったから過疎の拡大という深刻な問題を招いているとも書かれています。確かにそこは同感です。
スガさんの掲げる「自助、共助、公助」。
他人の力を借りず、自分の力だけで物事を行う自助が一番。公助は後回し。
そもそも自助で国民が幸せになれるのなら政治なんていらないのだと。
公助のために働くのが政治家なんだ。
自助なんてセリフを堂々と口にし、公の大切さをわからない人が首相であってはならない。
さらにスガさんは、全てのことを利益で測ろうとするから、お金にならない「公」が気に入らないのではないかとも書かれていましたな。
公を大事にしないことは身内びいきにも通じる。
自助を重視する姿勢と長男の接待問題の根は同じところで繋がっていると。
紙面には、いろいろと大きめの文字が散りばめられています。
安倍・菅氏の身びいき、この国はどこへ、コロナの時代に。
そして、「おかしい」迷わず声を。
清規と陋規。
陋規は「ろうき」と読むのだとか。
清規とは社会にある普通のルールのこと。辞典では、会の規則などの美称とありましたけどね。
なかなか普段使う言葉ではありませんな。
そして陋規とは内輪だけで通じるダークサイドのルールを意味するのだと。これは世間一般では通用するものでは無く、非合法の内部の取り決め。
ここ数年、政治に抱いているモヤモヤした思い。
それは陋規なのだと。
森友学園、加計学園、理由を示さない学術会議の任命拒否、公文書改ざんに至っては日常的に行われているのでは無いかと疑ってしまいます。
多くの国民が理解出来ない問題も、陋規によれば通じる話。
個々人の自由は保障されなければならない大切なもの。
だけど政治家のルールは、今も昔も何も変わってはいけないし、変える必要も無いものだと思っております。
これは休みの日でしたね、お昼に焼きそば。
野菜たっぷりなヤツ。
麺好きオヤジは、麺だけでいいんだけどなぁ。
なんて…、栄養が偏ってしまいますものね。
サラダは好きなんだけど、炒めものはそうでもありません。
で、自分のにはたっぷりな“ゆず辛”を振り掛けます。
これでさらに食欲が倍増してしまいます。
美味し。