降りましたな。
朝の通勤は、降り積もった雪で歩き辛かったです。
除雪は…、どうしたのでしょうね。朝方に降ったのかな。
タイヤの跡だらけ。
しっかり除雪されているハズの歩道も…、やっぱり今日はダメでした。
ゴム長で黙々と雪をこぎ続けます。
30センチ弱ってとこでしょうか。
この状態で進み続けるには結構体力が必要です。
思ったより寒くは無かったのですが…、雪質はサラサラ。
冷えてたのかな。
子どもの頃のように雪を蹴飛ばして進みます。
降りましたな。
朝の通勤は、降り積もった雪で歩き辛かったです。
除雪は…、どうしたのでしょうね。朝方に降ったのかな。
タイヤの跡だらけ。
しっかり除雪されているハズの歩道も…、やっぱり今日はダメでした。
ゴム長で黙々と雪をこぎ続けます。
30センチ弱ってとこでしょうか。
この状態で進み続けるには結構体力が必要です。
思ったより寒くは無かったのですが…、雪質はサラサラ。
冷えてたのかな。
子どもの頃のように雪を蹴飛ばして進みます。
わきまえる。
「弁える」と書くのですか。
なかなか使う言葉でも無いですからね。
ワタクシ、知らなかったです。
意味は、見分ける。
弁別する。
特に、道理などを十分に知っていて、それに応じてふるまう。
それでは、弁別とはどういう意味なのでしょう。
見分けること。
区別すること。
識別。
転じて、常識で見分けられる是非、善悪。
ものの道理のわきまえ。
「あの日、わきまえた私」と題して寄稿された文は、いろいろと考えさせられるものでした。
乗り合わせたタクシー運転手との出来事。
ま、この場合は会話ってことじゃ無さそうですね。
一方的に聞き続けたことのようだから。
恐怖で簡単に黙ってしまう人間という事実。
なるほど、この場を無難に過ぎるためには、やむを得ずかも知れないけど体に染み付いた技ってものが力を発揮するということか。
いやいや、それを力と呼んではいかんのです。
男性の運転手に悪意は無いのだろうけど、人はそれぞれだから。
相手の気持ちになって話すこと。
それは知識なのか、勇気なのか、思いやりなのか。
さて、そんな風に考えていること自体が自分の壁を乗り越えれないでいることのようにも思います。
何十回…、いやもっと走っているでしょう。
雄冬までもそうだし、札幌まで向かうことが多いワタクシですから。
国道沿いの景色も見慣れたもの。
目を瞑っても大丈夫…、なんて。
でもね、自然が織りなす景色にはいつも感動させられます。
カメラオヤジは、毎度のようにパチリ。
名も知らぬ手前の滝を撮り、その後は白銀の滝で小休止。
流れ落ちる水が青い氷柱となって重なって行くの。
美しいです。
ついつい見入ってしまいます。
夏なら左右に動き回って、いろんな表情を撮りたいところですがね。
深い雪の中に数台分だけ除雪されている駐車場。
ゴム長は履いているけど、雪をこぐには勇気が足りません。
積もる雪はゴム長以上の深さですから。
それでもズームをしまくりながら好みの氷柱を探し続けます。
ううっ、寒いね。
よくもこんなところに道を作りましたな。
首が痛くなりそうな高さの断崖。
名残惜しいけど…。
次に撮る時は、もう少し気温が緩んでいるでしょうか。
雪解け水が豪快に流れ落ちるところも撮りたいと思うカメラオヤジ。
ちょっと早過ぎですか。
山と山の間に架けられた緑色の鉄橋。
両端がトンネルで繋がっている難所の工事だったところ。
今では普通に通り抜けていますけどね。
このルートが完成するまでは、もっと高いところのクネクネした峠道を走っていたのです。
なのでもちろん冬は通行止め。
映画「駅STATION」で高倉健さんが乗る新雄冬丸からもこの緑色の橋が見えていたような…。
あれ、逆でしたね。映画では雄冬に向かう船が撮られていたのだと思います。
次第に薄れて行く記憶。
また観なきゃダメですな。
岩老地区の国道改良工事は、カーブを緩やかにするためのもの。
2年越しになりますか。
だんだんと形が見えて来ました。
今は波が当たる擁壁部分の仕上げ…、かな。
いずれにしても快適な道はもうすぐです。
ところで。
先日は雄冬の漁港近くに寄ってみました。
漁師の方々の作業場が並ぶ細い通りにお邪魔します。
ほら、ここから見る港の景色もなかなかいい感じ。
青空も写り込んだし、なおさらです。
断崖絶壁に囲まれた小さな集落。
国道で繋がる前は船だけが交通手段だったところ。
もちろん山越えって選択肢もありましたけどね。
増毛の市街までは23キロ。
30分足らずです。
そして札幌までなら100キロほど。
2時間弱。
ここのところ出歩くことが増えています。
と言っても実際に歩く距離は、増えて無いんだな。
車でサッと走り抜けちゃう。
通勤する時だけは、もちろん徒歩。
吹雪だってそのまま受け止めます。
家から出る時に荒れていれば防寒着の着込み方もそれなりです。
オーバーズボンを履くことが増えるだけだけど。
体が温かいと余裕が出ます。
カメラに雪が当たろうともお構い無し。
そして職場に着いてから濡れてしまったカメラを見て凹む…。
そこだけは学ばんもね。
反省します。
木曜は札幌行きでした。今度は仕事です。
増毛を出た頃は、まだ青空も見えたんだけど。
さて、ここからどのように変わって行くのか。
見慣れている道だけど、毎度ドキドキしてしまいます。
今年の神社運営をどのようにして行くか。
先週は、そんな打ち合わせの会合がありました。
昨年は、神輿渡御も出来ないまま終わった例大祭ですが、コロナ禍の状況は未だ変わらず。
ワクチン接種が始まったとは言え、ワタクシどものような一般人にまで対応していただけるのはいつになるやら。
せいぜいそれまでは、元気でいようと思いますけど。
防ぐこと、願うこと、そして祈ること。
自分に出来ることは何なのかをしっかりと見極めたいと思います。
いただきもののプリンは、隣マチの洋菓子店ルモンド製。
るもい夕陽プリン。
それじゃ波打ち際まで出掛けて、ザザーッと打ち寄せる波の音を聞きながら食べなきゃ…。
でもまだ寒いからね。
しかもプリンは冷たいし。
もう少し暖かくなってからにしよう。
あれっ、ひょっとして2層になっているんじゃ…。
詳細はわからんのですがね。
濃厚でまったりした味。
一番好きな豆は、バターピーナッツなんだけど、家族はポリッピー。
それを前歯でカリカリっと囓るのが好きなんだって。
何だかめんどくさそうだけど、一気に頬張って奥歯でガリガリってワタクシの食べ方なら小さな袋などいくつあっても足りません。
食べ方を工夫しなきゃ…。
そんなポリッピーのクワトロチーズ味。しかもキティーちゃんデザイン。
なかなか美味し。
豆ってのは買い始めると切りが無いの。
手軽にいつでも頬張れるんだもの。
危険です。
クレイジーソルト味の豆って…、もちろん一気食いです。
さすがにソースせんべいは翌日に回しておきます。