中村屋製菓の羊羹。
大納言だから小豆の粒入りです。
美味し。
そしてもうひとつは、こしあん。
そちらは中村屋さん自慢の薄い小豆色のスペシャルなもの。
どちらも楽しめる贅沢な時間。
ごちそうさまです。
中村屋製菓の羊羹。
大納言だから小豆の粒入りです。
美味し。
そしてもうひとつは、こしあん。
そちらは中村屋さん自慢の薄い小豆色のスペシャルなもの。
どちらも楽しめる贅沢な時間。
ごちそうさまです。
日曜の夕方は、隣マチ留萌のお菓子屋へ。
14日はホワイトデーでしたっけ。
チョコのお返しをする日。
以前はいろいろと悩んだこともあったのですがね。
この頃はルモンドのケーキを買ってみんなで食べるってパターンです。
夕日は雲で滲んでいます。
それでも朱色の光りを見るとホッとするの。
国道より一段高いところを走る鉄道からなら…。
絶景だったんだろうね。
なとど思いながら車を進めます。
ここが廃止されたのはもう5年も前のこと。
そう言えば、廃線になった留萌増毛間の鉄道施設撤去の費用は11億円なのだとか。
留萌市がJRからその費用負担を受けることになりそう。
鉄道橋5本と瀬越駅、礼受駅、トンネル1本の撤去が対象となるのだとか。
舎熊のセイコマにある信号で停車中にパチリ。
家に着く頃にはそんな朱色もすっかり消えてしまいました。
とりえあず残念な1枚で締めておきます。
暫く仏前に供えられていたお菓子。
京都のものらしく、包装も高級な感じ。
そして中は…。
あら、羊羹じゃ無いね。
何だろう…。
京銘菓、雲龍。
京菓子司の俵屋吉富を代表するお菓子らしいです。
国産の大粒小豆を使い、絶妙な水加減と火加減で炊きあげた小倉餡をしっとりと仕上げた村雨餡で手巻きしたもの。
それが雲にのる龍の荘厳で雄々しい姿を表現しているのだとか。
熱々のお茶でいただきます。
そう言えば、村雨餡って初めて聞くものですね。
調べたら小豆と砂糖、餅米を原料にして蒸したものらしいです。
小倉餡は…、それはもう皆さんご存じでしょ、粒あんのこと。
ごちそうさまです。
日曜の晩ご飯はジンギスカンでした。
もう少し暖かくなれば外で炭火で…。
ああ、待ち遠しいですな。
これはタレで味付けされた肉。
これも十分美味いのですが、ワタクシはどちらかと言えば、輪切りになったタレ無しのヒツジ肉が好き。
でも意外と高いのです。
たっぷりな野菜とともにいただきます。
だけど、この頃は締めにうどんが出ることも無くなりました。
そもそもご飯も少量で良くなったし。
年を感じます。
そうそう、このタレ。
青森の源タレも買ってみたけど、やっぱり地元で慣れ親しんだものを求めてしまうのでございます。
テーブルの上が気になるワンコ。
床からだと背伸びしてやっと顔が出るくらいですからね。
誰かが席を立つ瞬間を狙います。
ま、すぐに追いやられちゃうんだけど。
野沢菜のおひたし。
たっぷりのかつお節をかけていただきます。もちろん醤油は少なめ。
ここのところ血圧もそんなに高くなることは無く。
でも、鼻の薬を飲むせいか、ちょっと横になりたいと思うことが多くなりました。なのでペダルこぎは少しお休み。
そうそう、一昨日はお隣さんからカレイをいただきました。
獲れたてのものだもの。
いつもお世話になってしまって…、ありがたい。
早々に唐揚げで登場します。
もちろんヒレからいただきます。こうして食べていくと、真ん中の太い骨だけが残るの。
全て美味しくいただきます。
虎1頭と2頭、目の前にいたらどちらが怖いか。
そんな問いかけで始まる文。
ちょっと前に掲載された小さな記事でしたが、見逃せないもののように思えたので載せておきます。
原発から出る高レベル放射性廃棄物は、法律上、使用済み核燃料からプルトニウムとウランを取り出す再処理を行ったものを指すのだとか。
その再処理は地上で行われるもの。
地上の再処理工場で、核兵器の原料にもなるプルトニウムを分離するのですが、そこで万が一事故が起きたら…、そんな内容でした。
2頭の虎の一方はオリに囲われ、もう一方は野放し。
怖さが格段に違うことに例えたのは、地上で再処理される使用済み核燃料のこと。
300メートル以上の地下に処分場を造る案で収められるのは再処理後の核のゴミ。
国の説明では、使用済み核燃料の毒性と容量を減らせると再処理の利点を説明しているそうな。
だけどそれも上手くは限らないのです。現に今の日本の技術力ではコントロール出来ないんでしょ。
そのどれもがすぐ処理を始められないのなら、より安全な道を進むべきじゃ無いでしょうか。もちろん原発はいずれ無くなって欲しいと願う派です。
朝ご飯のタラコ。
と言っても切れコですから。
皆さんがよく見る1本まるごとってものじゃ無いんです。
ま、それでも味は同じですから。
先週、耳鼻咽喉科を受診したワタクシ。
薬のせいでしょうか。異常に眠たいです。
なので仕事終わりは、ひたすら寝続けるの。
春は眠たくなる季節とは言うけれど…、おかげで朝ご飯が美味く感じます。
堪えると書いて「こらえる」と読むのと「こたえる」と読む2つがあるの。
文字になってしまえば、どちらで読むのかは読み手の判断。
いつもは「こらえる」って意味で使うことが多いのですが、今回は「こたえる」としています。
年のことも考えすに走り過ぎました。
この2週間で5回も札幌日帰りだもの。若く無いなと感じるこの頃です。
それもまた横になりたいって気持ちになっているのでしょうか。疲れているときは寝るに限ります。
力仕事を伴うワケでも無し。
ハンドルを握り、ペダルを踏むだけ。
楽な仕事なんだけどな。
若い頃はそう思っていた運転も、注意力の維持に気を遣うのが一番堪えます。
あら、レッカーで引かれていくのはコパンかな。
信号待ちで辺りを見回すと、そんなシーンに出合います。こりゃカメラオヤジの出番ですから。そこで疲れは一旦リセット。
あ、また運転頑張ろうって気持ちになるんだな。
田舎道だからと言って適当に走ることなどありませんがね。
都会は人も多いでしょ、特に暗い時間帯は気が休まりません。
帰り道も慎重に戻ります。
いつもの通勤コースから見える暑寒別岳。
お寺の横を通る道は、冬期間すっぽりと雪に覆われていて、動物の足跡と、たまにどなたかが果敢に攻められている跡が付く程度…。
だったのですがね。
週末に排雪作業が行われたようです。
快適な道が開けました。
山も木々の黒い部分が多くなったように思います。
さて、今度は足元に出て来るフキノトウやツクシを…。
それは先ですか、まだまだ雪が残りますから。