ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

これが最善

2021-09-04 22:30:00 | 考えたら

原発の汚染水…、いやまた間違ってしまいました。

処理水です。

近々…、いやもう少し先のことでしたっけ。

海洋放出される日が来るのは。

風評が出たら補償します。

さすが太っ腹なお国のされることは違います。

何でもかんでも国営事業ですから。

30年も放出し続けるのですね。

たぶん…、いやきっと興味を持てるのはホンの一瞬。

放出が始まった日のニュースを見て感じるのでしょうね。

何をしてもムダなんだなって。

これを選択したのも今の人たち。そう、自分の含めて電気の恩恵を受けたんでしょグループ。

残念ながらそれと同じ時代に生きてしまった者としては、ただただ沈黙せざるを得ないのでございます。

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近くで

2021-09-04 22:00:00 | どこかへ

家族の健診日に向かった旭川。

駐車場で待つワタクシの頭の上に厚い雲が流れて来ます。

あら、こりゃ降りそうですな。

この日の予報は雨。

ま、運転手のワタクシ。

ほぼ車から降りることはありませんので、特に心配することも無し。

そんなに乗ることも無いのですが、ホコリを払ってパチリ。

室温調整のパネルは左右で温度調節が出来るの。

確かに日差しの入り方で暑さを感じるのは全然違うことがありますからね。

エンジンスタートはボタンを押す方式に。

長年、カギでセルを回して来た太っちょオヤジとしては少々物足りなさも感じるところ。

そしてスマートキーを車内に置きっ放しにして離れようとして、ピーピー鳴らされてしまう。

これは何だっけ。

ほとんど使わず。

健診を終えた家族が戻って来たのは10時頃でしょうか。

朝ご飯抜きで増毛を出て来たワタクシども。

天気が心配ですがね、どこかで美味しいものでも探します。

さて、どこ行く。

それもまた悩みどころです。

これと言って好みがあるワケでも無いワタクシどもですから。

とりあえずもう少し北上してみます。

すると雨、ああやっぱりね。

どうせなら晴れているとこまで走りますか。

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ぐるっと

2021-09-04 19:30:00 | たてもの

ワタクシが通っていた木造校舎。

そしてワタクシの父も、さらに子どもたちも。

思い出に浸りたいって気持ちが無いワケじゃありませんがね。ただそれだけじゃ無いのです。

これを財産だと思うか、ゴミだと思うか。

確かに維持するには手間が掛かります。

だけど現役校舎じゃ無いのだから、暖房も照明も要らないって思えばそれまでなんだもの。

暖かくて明るい時だけ出入りすりゃいいんです。

それなら後はホントに手間だけ。

ここを美しく遺したいと思う人たちで過ごせばいいんだもの。嫌な人にわざわざ居てもらう必要はありませんから。

あくまでも好きな人だけ。

そんな人たちで掃除もするし軽微な修繕もして行きましょう。

中庭の芝刈りは楽しいでしょうね。

青々とした芝にベンチとパラソル。

熱くて苦めのコーヒーを楽しみたい。

東玄関の上は和室の教室。

それならここで抹茶を入れて差し上げましょうか。

未だ増毛小学校のプレートが付く校門。

でもワタクシが通った急な坂のある西側には門も無し。思えばなぜだったのでしょうか。こんな年になったのにわからず終い。

この校舎と共に生きてみようと思うのです。

余生がどれほどあるのかも知りませんけど。

この価値を地元の人たちに感じて欲しい。でも、灯台下暗しとはよく言ったもの。

過去に学びもしなけりゃ、使い熟して金にすることも無く。

真面目なのか、グータラなのか。

いや、ただただ幸せな人たちなのかも知れません。

いい時に生きたのですね。

結局はどうでもいいこと。

そんなところです。

このままではいけませんな。

もう少し力を付けなければ…、どんな力と闘うことになるのでしょう。想いを共有することの難しさを感じる毎日です。

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お昼に

2021-09-04 17:10:00 | どこかへ

昨日のお昼。

近くにある“なかよし坂”を上ってみます。

カラスの鳴き声が、ひっきり無しに響いているのですが、カメラオヤジは高いところが好きだから。

でもね、もう子どもたちも通うことの無い坂。

草木が繁り、虫や動物たちが自由に暮らす場所なんだもの。

そこにひとりでノコノコと出掛けるんだから。

こうして見るとそこそこの明るさですが、実際には日陰の暗さはビビリモード。

いつ蛇が出てもおかしくない。

最初からそんな気のする坂なのでございます。

それでもコンクリート打ちされた道は、草が生えても気にするほどじゃありませんから。

許容の範囲内。

ツユクサは繁り過ぎですかね。

道を塞いでしまいそうです。

まあ花がありますから、カメラオヤジ的には許してしまいます。

そう言えば、上り始めた時にハチが飛んで来ましたね。

近くに巣があるのかも知れません。

あれ、そんな時は白い服でしたか。

それとも黒っぽい方がいいんだったかな。

なんて、下ばかり見ているとあっという間に坂道を上り切ってしまいます。

ハチにもヘビにも。

毎度のことですが、ビビリながら歩いています。

ほら、到着。

食後の運動も兼ねての校舎巡り。

草わらを避け、外観を撮りまくります。

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走る

2021-09-04 14:46:00 | どこかへ

旭川まで。

水曜の朝の話ですがね。

走り慣れた道。

幹線道路と農道を組み合わせて走りやすいルートを探します。

と言ってもそれは随分昔のこと。

ナビも表示はしてくれるのですが、若い頃に覚えた道をスッスッと走るだけ。

妹背牛から深川へ。

裏道ばかり走るので、ここがどこかなんてあまり気にしたこともありません。

途中、JRの留萌線を横断。

さて、この鉄路はいつまで持ち堪えるのか。

もう他人の縄張りの話ですからね、静かに見守ります。

旭川が近付きました。

朝早めですが、交通取り締まりに気を付けながら安全運転で目的地を目指します。

到着は9時までに…。

余裕を持って出発したつもりですがね。

ちょっと遅れるかも…。

ああ、あと10分早く出ていたら間に合ったのに。

いつものことですが、着く前から反省しております。

到着は9時3分。

ま、許容範囲でしょうかね。

送り届けるだけの任務ですが、あとはよろしくお願い致します。

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サバカレー

2021-09-04 09:55:00 | 飲み食べ

缶詰の山が高くなってしまいましたので。

ビールを飲みがてらサバカレーのフタをプシュ。

別に集めることが趣味では無いのです。

そろそろ食べて楽しみます。

1缶しか無いのだから、とりあえず常温で味わってみます。

あら。

具だくさんです。

確かに缶の横にはジャガイモとかニンジンって表示がありましたね。

肉のように見えているのがサバ。

カレーのいい匂い。

だけど辛さは弱めですね。

ビールを飲んでいたからかな。

普段なら食べ始めてすぐにご飯投入する場面なのに、ほぼほぼ食べ尽くしてしまったワタクシ。

残り汁で少量のご飯を楽しませていただきます。

んんんーっ、マイルドなうま味。

これはアリですな。

さて、近くのニコット。

まだ在庫あるんだろうか。

今晩にでも探してみます。

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いただきます

2021-09-04 07:46:00 | 飲み食べ

2階の壁に掛けられたテレビ。

壁にはそれぞれの部屋へ出入りする扉があるのですが、ここはその通路なのか、扉の無い部屋なのか。

現物を見ているのに自分の頭で整理しきれず、ちょっと悩んでしまった古いタイプの人間でございます。

ま、快適だからそれでいいんだけど。

新しいってこともあるのでしょうね。

明るいし、暖か。そしてあずましい。

日曜に目覚めた苫小牧の朝。

台所では朝ご飯の支度が始まっていました。

前日の暴飲…、いやビールは宅飲みの350ミリ缶ひとつだから暴食だけですね。

それでも、ひと晩寝れば普通の胃袋に戻ります。

ほう、美味そうだ。

鮭もふっくらと焼けています。

塩気もほどほど、濃く無いのが嬉しいですな。

そしてご飯は玄米でした。

こりゃよく噛まなきゃいけません。

体に気を遣ってもらいましたわ。

ありがいとうね。

さて、いただきます。

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