夢のまま

組織を作れば課題は解決する。

それを担当するエキスパートが集まればね。

政策的にはそれでいいのかも知れませんがね。この国の進め方はその後が問題なんだもの。

調べるのも住民対応も全ては市町村の職員なんだから。お国の皆さんは、そこから超がつくほど短い期間で調べ上げた数字を元に「こうやります。」って方針を出すんでしょ。

あくまでも目標だけ。

あ、予算も付けるか。その力はあるね。お金をばら撒く能力もあり。

だけど問題はその先を受け持つ人たちが、常に限られた数で掛け持ち業務ばかりさせられているってこと。

理想を追うのは勝手だけど、じっくり成果の出るところまで責任を持って欲しいんだよなぁ。

今のままじゃ出来ないことだったのですね。あなた方の進めて来た政策じゃ…。

確認終了

来週も行きますが、せっかく調べに行った場所ですから。

しっかりと記録しておきます。

自動車道の駐車場から見たバラの城フローラ。

パーキングを出て、次のインターは秩父別。

そこから国道233号線を秩父別市街方向に少し進むと案内板が出て来ます。

地図上では留萌本線と並行して走っているようですがね。

右側の高いところには自動車道。

ガーデンに行くにはその自動車道を横断しなければなりません。

ローズガーデンの誘導看板が何度も出て来ます。

もうすぐ右折。そこから800メートルで到着です。

右折すると、今度はローズガーデンと書かれた黄色い幟が出迎えてくれます。

自動車道の下を潜り、一般車両用の駐車場は左折するところをそのまま直進するとすぐ車いす用駐車場の案内板がありました。

公園の管理事務所が置かれています。

ここからだと起伏も少ないので、足腰が不安な方でも大丈夫ですね。

マイクロバスも十分停められる広さでした。

これで任務完了です。

ついでに一般車両の駐車場も見ておきます。

ガーデンは来月10日まで。

駐車場の横にはトイレと休憩出来る建物が用意されていました。

ガーデンプラザウエル花夢。

ウエルカムと読むのですね。

中は無人のようですが、音楽が流れています。

雨降りならここも使わせて…。

でもね、雨ならガーデンも歩けないし。

今度は天気の心配…、だけどそれだけはワタクシの力ではどうしようもありません。

ただただ、空の神さまにお祈りさせていただきます。

携帯立て

洋裁を趣味にしている家族。

これまでにマスクをはじめ、エコバッグや弁当袋、少し前ならカメラ入れも作ってくれました。

そして今度のは携帯置き。

なるほど、これで持たなくてもいいのですね。あとは利き手で操作するだけ。楽チンです。

これは完成形なのかな。

とりあえず試作を貰いました。

床屋さんから

秋分の日。

大鍋焼のうどんを食べる前に、いつもの理容院に電話をします。

「今日は空いてますかね。」って。

そしたら出ないの。あら、祝日はお休みですか。

なのでお腹いっぱいうどんを食べてしまったワタクシ。後はゴロゴロするだけだもの。別に構いはしませんから。

そう思いながら2時過ぎにまた電話してみます。すると午後から休みにしたって返事。それじゃ土曜の9時で予約したのですが、間もなくして電話が鳴ります。

「今来れるかい。」

土曜の9時は、他の人を受けていたのだとか。あら、ムリ言ってすまんかったです。満腹で苦しいままですがね、結果オーライ。

床屋も終わりサッパリ。お腹も熟れでいい感じです。

せっかくの車だし、ちょっと海まで出掛けてみます。

ホントは河口で鮭の群れを撮ろうと思ったのですが、雨がパラつき始めてしまいましたから。

車を降りなければ鮭は見れないのです。

残念ですが、少し高いところから眺めるだけにしておきます。車を停めたのは陣屋展望台の駐車場。

いつもなら海側に停めるのですが、この日は川側。

たまにバシャっと飛び跳ねる鮭。

こりゃいるね。ああ、早く晴れて欲しい。

もう少し眺めていたいけど、雨が強くなりました。窓を開けてはいられないほどのジャンジャン降り。

タンクは空。

給油だけして戻ります。

大鍋焼

祝日のお昼は鍋。

と言っても鍋焼きうどんです。

だけど…、何玉入れたんだいって聞きたくなる量。

さすがに鍋だから山盛りってことにはなりませんがね。

満杯です。

これだけの量を目の前に、いつもの3分の2盛りなどと言ってはいられません。

何たって麺好きオヤジだし。特に何もありませんが、とりあえず特別な日に指定します。

黒七味の準備よし。

さて、何杯食べることになるのでしょうか。

2杯。

3杯。

ふぅ…、4杯目。

満腹です。

とりあえず横になりましょう。午後からは何の役にも立ちません。

お尋ねします

一気に撮り切った秩父別のローズガーデン。

ちょっと早足で石段も上り下りしましたでしょ。

太っちょオヤジは、オデコに薄らと汗を滲ませてしまいます。

どこかに座りたい。

そのまま立ち去っても良かったのですが、来週使わせていただきたい駐車場情報もお聞きしていませんから。

とりあえず中に入って冷たいものでも注文させていただきます。

この建物では、ソフトクリームも販売されているの。バラの香りのするタイプが人気なのだとか。他に町の特産品なども扱っています。

まずはバラの香りソフトをひとつ。

結構大きめ、300円なり。

確かに何だかいい香りです。

バラ園側の席には女性3人組が休憩中なので、ひとりアイスを頬張るワタクシは反対側になる入口側のテーブルで休ませていただきます。

アイスが出来上がる前に手指消毒を済ませます。

ふぅ…、アイスで一気に涼しくなりました。

話し相手もいませんから、超の付くほど高速の黙食。

さて。

2階からバラ園を見渡すことも出来るので、カメラオヤジはそちらもチェック。

とりあえず階段を上ってみます。

そこから見下ろす吹き抜けのホール。

あら、ワタクシが座っていたところは既に消毒作業中でした。

お世話になりました。

2階からの景色はこんな感じ。

扉を開けてテラスに出られるので、ガラス越しじゃない画像を収めることが出来るのです。

カメラオヤジも撮る気満々。

だけどズーム機能が弱い今回のデジカメ。

ほとんどは引きの画像になってしまいました。

作業の続く方々のようすもパチリ。

ご苦労さまです。

よし。

ガーデンの大体は覚えましたよ。

後は来週のマイクロバスをどこに停めるのか。

狭そうだけど、この建物横に着けることが出来るものなのか。

それはスタッフの方に聞かねばわからんのです。

これは2階のようす。

結構広めなあずましい空間でした。

あくまでも平日のことなので、人影も疎ら…、と言うか誰もいませんがね。

週末はどうなのでしょう。

自動車道の駐車場に停めて来た車。

ここからだと300メートル弱ってところかな。

先ほどソフトクリームを作ってくれたスタッフの方は女性から男性に変わっていました。

ワタクシもそろそろ帰る時間、マイクロバスの停められる場所を確認させていただきます。

聞けば、このガーデンの向こう側にも入ることの出来るゲートがあるのだとか。

そこが車いす用の駐車場。

自由に利用が可能だそうです。

ありがたい。

一旦、自動車道の駐車場に戻り、教えてもらった場所へと行ってみます。

一般道へ出るには、秩父別のインターまで進まねば下りられないの。

そこから改めて戻って来ます。

いろいろと勉強になりました。

ありがとうございます。

若干ですが紅葉も進んでいます。

次に来る時はどれくらい黄色味が増しますかね。

って、次は1週間後。

意外と近いです。

好きなもの

港近くを走っていると大型のクレーンを見つけました。

もう何度かお目に掛かっている光景ですがね。

前回の船とはちょっと違います。

ほら、紅白の塔が上部で合わさっているでしょ。

これは隣マチ留萌にある白鳥建設工業のもの。

前に見たのは船橋の前方に紅白のツノが生えているタイプ。いさみ号だったかな。

これは暑寒3号って表示がありました。

いいね、大きな船を見るとワクワクするカメラオヤジ。時間の経つのも忘れ見入ってしまいます。

どうぞ事故の無いようご活躍くださいませ。

ひと花咲かせて

マチを一望する高台。そんなところにローズガーデンを作ってしまうんだから。

他人さまのマチだけど、よく考えられたのだなと羨ましく思うのであります。

ここは、カロスの展望台と呼ばれる場所。

カロスとはギリシャ語で「美しい」という意味なのだとか。

ここから流れる水は、下にある修景池に注がれるの。

維持されるのは大変なことでしょうけどね。美しいとか快適だとかと思うことって、結局は手間を掛けることだから。

ひとの手間抜きにいい思いだけしようってのが、そもそもムリなことなんです。

憩いの場作りは、情熱と手間。もちろんそれに見合うお金も必要でしょう。

あら、ワタクシったらすぐそっちのことばかり考えてしまいます。

何事もまずは情熱からなんだけどな。

好きな形のバラを探しているうちに、それぞれの花の魅力にも気付くようになりました。

今までは、パッと見で判断していたのかも知れません。

それぞれをじっくり…。

黄色いのは、インカと呼ばれる種類なのですね。

もう少し詳しくなって、自分でも育ててみましょうか。

横着な性格には向かなそうだけど。

情熱。

ちょっと疲れ気味な心にはもう薄れ掛けていた言葉。

残りの人生で出来ることなど随分狭くなってしまいました。

動きも悪いし頭の中もガチガチだし。

もう少し物事をちゃんと見つめます。焦らず時間を掛けて。

自分が一番苦手なことかも知れませんけど。

自己満足に止まらず、周りの満足度を高められること。

イベントの企画なら得意だった性格も、この年ならもっと若い人たちに任せるべきでしょう。それはあくまでも起爆剤でしか無いんだから。

普段の暮らしの何気ないところを充実させて行く。

年寄り側の任務はそこに照準を当ててみましょうか。

まだまだやれることは多いのかも知れません。

いや、やれることじゃ無く、やらなきゃならないことか。

もう少しだけ自分に喝を入れてみます。

ひと花咲かせるエネルギーが残っているかな。

薄紫のバラ。

色も形も素敵でした。

ぬるいでしょ

大きなマチにしか無い銀行のことだから、田舎に住む者には全く関係の無い話ですけどね。

随分とお粗末な状態ですなぁ。よくもまあ何度も何度も…。

迷惑されている方も多いのでは無いですか。

ATMが、お金を吸い込んだまま動かないトラブルがまだ続いているなんて…。

しかも自力で直せないって話。

信用第一の業界なのにね。

行政が銀行の基幹システムを直接取り仕切る。

とりあえずホッとしているのか。顔から火が出るほど恥ずかしいのか。

紙面には自浄能力ってフレーズも踊っているけど、システムを開発した方の問題なのか、依頼主側のことなのか。

一流どころのその後、どんな結末を辿るのでしょう。