簡単に言いますけど

誰を信じていいのかわからないからさ。

ロックダウンって都市封鎖。都会だけのことなのでしょうけど。どこにも行かないし、入っても来るなってことでよろしかったですか。

でもそれは自粛要請ってことでこれまでも行われていたこと。

それじゃ目的が達成されないのですね。個人の権利をどこまで制限するのか、補償も無しに。

そもそも現行の規制ではどこまでが出来て、どこまでは出来ないのですか。相当な額の予算を投入して来たってのに。

慣れ切った今になって、強硬な姿勢を検討し始める。

だけどそこには協力しようって気持ちが残されているんだろうか。やるなら勝手に…、自分もそんな側に立ちそうで怖いです。

夕焼けの日

雲があったり無かったり。

徐々に気温も低くなっているようですがね。

今日辺りはまだ過ごしやすい方。

そう書きながら空の画は月曜のものでした。

ここのところ撮り溜めた画像の整理に追われています。

意味も無くシャッターを押し続ける日。

全然カメラを持たずに済んでしまう日。

波があるね。

そりゃ人間だもの、気分に左右されて当然です。

しかもカメラは趣味の世界。

気分が乗らなきゃ撮れませんって。

そんな月曜の晩ご飯はオムライス。

マゴ君なら小躍りするところでしょうか。

ジジはどうしようかな。

この1食分は、少し多いようにも感じるんだけど。

いよいよ来週は健康診断。

大きなシシトウ…、で良かったのかな。

焼きで出されました。

んまいなぁ。

軽く醤油を垂らしていただきます。

とりあえず2本、いや3本にしておこう。

室蘭やきとり

自分は飲まないまでも、相手がビールをグラスを傾けているのを見るだけでも旅の気分が味わえるかな。

これまでは普通の光景だったのに…。

今では特別のさらに特別。

とり正の塩、カラシ付き。

思えばここら辺の焼きとりは室蘭の影響を受けているのでしょうね。

レンコンは薄くスライスされてパリパリに。

これにビールがあれば盛り上がるんだけどなぁ…。

なんて、盛り上がっちゃいけないのです。

静かに黙食。

あれ、ぶた正はタレでお願いしていたと思っていたら両方とも塩でした。

こちらもカラシ付き。

ビールの肴ならそれだけでもいいのかも知れませんがね。

こちらは素面。

もう少し好きなものを注文してみましょうか。

満腹にしてすぐに寝てしまう作戦。

だし巻き。

トロトロでふわふわです。

つくねはタレで。

ちょっと居酒屋の雰囲気に浸りました。

ビールは飲んでないのに好きなのでしょうね、心が落ち着きます。

サッポロを見たからかも知れません。

後は何か注文しなくてもいいのかな。

酔って無い分、ソワソワします。

空いてます

先週末は苫小牧に滞在するワタクシども。

不要不急ではない移動ですが、宿泊は3番目のコのところにするも、親しく食事をするのは難しい…。

そんな判断になりましたので、近くにある居酒屋にお邪魔します。

もちろんワタクシどもだけ。

初めはその向かい側にあるカレーラーメンの大王でササッと済ませようと思っていたのですがね。

既に閉店。

なので向かい側に灯りが点いていた「会心の一撃」さんにお邪魔したってワケ。

手指の消毒と検温。

店内は空いていました。

と言うか座敷に1組。テーブル席はワタクシどものみでございます。

窓も開いていて風通しもグー。

店員さんの説明では、お酒の提供は午後7時半まで…。

ワタクシは車の運転がありましたからね、家族だけ1杯。

おお、久しぶりに見るサッポロの生。

泡もいい感じです。

枝豆付き。

ワタクシはウーロン茶で。

「ご注文は直接でもタブレットでも…。」

コロナウイルスの感染拡大からなのか、それ以前からのシステムかは知りませんがね。

感染拡大を心配する身としてはありがたい装備でございます。

さて、何をいただきましょうか。

苫小牧ならホッキ貝。

でもこの日はホッキもホタテも在庫が無いのだそう。

まあね、いつ来るかわからない客を待って仕入れなど出来ないもの。

それじゃパリパリレンコンサラダ。

とり正塩、豚正タレ、つくねもタレでお願いします。

さ、マスクを外せるのは食べる時だけ。

その後、お客が1組来たようですが、アルコールの提供が7時半までと聞くと帰ってしまいました。

これもまた飲食店の現実。

ワタクシどもに出来ることは、それまでに注文して何も言わずに食べ切ること。

静かに料理が届くのを待たせていただきます。

小バエ

家の中を飛び回る小バエが気になります。

だからと言って捕まえられるほど素早いワタクシではありません。

結構前に買った小バエホイホイに期待するも効果はイマイチ。

なので、手の届くところで留まったところを狙います。

そぉーっと指を近付けて、トンっ。

こんな小さな体だもの、それだけでダメージは十分です。

と言うか、致命的ですわ。

だけど肉眼では何も見えないし。ただの点にしか…。

仕方なくマクロ設定でパチリ。

ああ、やっぱりハエなのだと改めて確認させていただきました。

結局

苫小牧に向かったのは先週末のこと。

4台目のコンパクトデジカメが不調となり、急遽3台目を登場させたワタクシでしたが…。

やっぱりね、バッテリーの収納部だけが問題なら何とか対処法もあったのですが、ピント合わせにとても時間を要してしまいまして。

と言うか、合わせられないこと多々。

やむを得ずヤマダデンキへと向かいます。

4台目はコンパクトさからすると少々大きくなり過ぎた感がありましたからね。

もう少し小さめのものがいいなと。

あ、ワタクシ。

既に買う気満々じゃないですか。

結局、水にも衝撃にも強いニコンに決定します。

防水は水深30メートルまで。そして衝撃は2.4メートルから落下しても大丈夫らしいです。

今度の機種は丈夫ってことを第一に考えさせていただきました。

しかも在庫ありってのがありがたい。

3台目で撮った5台目。

その後は新しいのでパチリ。

既に前ので撮りましたけどね、ヤマダデンキも撮っておきましょう。

苫小牧まで来てカメラを買うとは思いませんでしたわ。

さ、これで安心して週末を過ごせます。

ふらふらです

夕暮れ散歩の続き。

今回のルートは、古い建物も並ぶ好きなコース。

石蔵あり、豆腐店あり。

そしてお風呂屋さん…。

いや、ここは既に廃業されて随分と経ちますね。

木造のレトロ感たっぷりな建物。

そしてここは、緒形拳さんが出演した映画「殺し」の舞台になったところ。

作品的にはKOROSHIと書いた方がいいのでしょうか。

2000年の作品、他には石橋凌さんと大塚寧々さん。

古い増毛にしては珍しく、平成の時代の作品です。

と言っても既に20年以上も前のことですがね。

懐かしい。

ところで夕暮れ時のワンコの散歩。

スタスタと進む黒いワンコと家族の姿は、ずっと前方に小さく見えています。

ワタクシはと言えば、全然追いつくことも出来ず、汗もたらたら。

お腹が減っているからなのでしょうか。

それとも糖分不足…。

すかさず自販機で甘めのものを選びます。

ふぅ…。

ワンコに追いつくことは出来ませんが、人の手を借りて帰宅ってことにならぬよう足の力を振り絞ります。

いや、これは腹の力かも。

どこの力が抜けてしまったのか。

ああ、早くご飯食べたい。

腹が減ったと子どものように叫んでしまう太っちょオヤジ。

もちろん心の中での叫びでございます。