政治は繰り返す。
あれっ、それは歴史でしたか。
政権与党の代表が決まりました。
4人が闘ったとしても、所詮同じ志を持った人たちの競争だから。変えると叫んでみたところで、自分は変われても他の人たちの心が大きく変わることなどあり得ないのです。
それで良かったのですね。
さほど変わらない方が自分たちのためですから。
ストレスの多い国民性だと思っていたのに。
政治には何も感じない。また面倒で済ませてしまうのか…。
不思議です。
政治は繰り返す。
あれっ、それは歴史でしたか。
政権与党の代表が決まりました。
4人が闘ったとしても、所詮同じ志を持った人たちの競争だから。変えると叫んでみたところで、自分は変われても他の人たちの心が大きく変わることなどあり得ないのです。
それで良かったのですね。
さほど変わらない方が自分たちのためですから。
ストレスの多い国民性だと思っていたのに。
政治には何も感じない。また面倒で済ませてしまうのか…。
不思議です。
一昨日は晴れてたのに。
青空の中を悠々と飛んで行くカモメ。
大してズームの利かないコンパクトデジカメなので、飛んでるなってことがわかる程度にしか撮れないのです。
それは鮭の定置網もそう。ブイが並んでいるのはわかりますかね。
ならそれで…、後は直接ここで見られた方が感動も強くなると思います。
あら、皆さんを乗せて来たバスが追い越して通り過ぎてしまいました。
急いで後を追い掛けます。
車窓から見る旧増毛小学校。
いつ見てもいいね。
何とかもう少し近付いたところで暮らしたい。それがワタクシの夢。
海岸線で鮭を狙う釣り人たちの姿が間近で見られました。
朱文別の国道沿いで竿を立てているの。
なかなかここでは釣らないような…、穴場ですか。
初めて見掛けます。
そして車は黄金岬へ。
バスはのんびりですから。
見たいものがあるカメラオヤジ。
先日設置された白灯台。
強い波に折れてしまった灯台の後継。
クレーンで吊り上げられるところは間に合いませんでしたがね。
作業風景を収めることは出来ました。
ちょっとだけ車を降りて、岩場の様子もパチリ。
いい天気です。
岬のキャンプ場にはテントが2つ。
どちらからでしょう。
こんな日は寝坊するほどのんびり…。
それとも連泊ですか。
ちょっと長居し過ぎましたか。
さて、自動車道で秩父別までひとっ走り…、安全運転で向かいます。
週末に鮭を見に行ったのが土曜か日曜だったかの話。
よくよく思い出せば日曜でした…。
と自分で思い出したように書きましたけどね。
昨日、事務所で聞いたんです。
たまたま歩いていたら出会いまして。
それって土曜だったのかい、それとも日曜…。
川を後にしたワタクシども。
廃業した水産加工場とその直売所のあった施設を通り過ぎます。
ヤマニ水産でしたっけ。
結構いい場所だと思うのですがね。
それでも営業中に訪れたのは、2、3回。
雑草が繁ります。
何だかきれいな実の付いたツル。
周辺に広がっています。
国道沿いの街路灯には海抜表示。
4メートルです。
グラグラって来たらすぐに逃げなきゃならない場所。
ところでこの街路灯。
自転車マークと矢印で180メートル、そして7は何を意味するのでしょう。
自転車を持つ人にはお分かりなのでしょうか。
町内で1軒のパチンコ店はヤマト。
ワタクシ、自慢じゃありませんが1度も入ったことがありません。
興味はあるのですがね。
用がありませんもの。
行ったことが無いので、遊び方もわからず…。
この町営住宅は新しいです。
出来てまだ2、3年ってとこかな。
こちらはまた風情のあるお宅。
夏はひんやり…、涼しいのかも知れませんな。
だけど窓を開けたら虫が入りそう…。
花は咲かないのかな。
マリーゴールドが枯れてしまった花畑でしょうか。
代わりに何種類かの花が植えられていました。
大好きなマツバボタンも。
ああ、大事に取ってある種。
大事にし過ぎてもう何年が過ぎたのでしょうか。
野菜の作りたいものは決めましたので、あとは花を何にするか。
来春は、いよいよ園芸デビューしてみます。
これはいつの夕暮れでしたかね。
少し肌寒い風が吹く夜。
晩ご飯はホッケ焼きでした。
脂乗りも良く、香ばしいの。
添えられるのはホウレンソウのシーチキン和え。
これまたご飯が進みます。
それにポテトサラダだもの。
好きなものばかり。
さて、ホッケはどの部分をいただきましょうか。
やっぱりハラスのところかな。
3分の2盛りから2分の1盛りへ。
だけどそれ以外、特に運動もしていないワタクシ。
ちょっと時間が過ぎたらお腹が減ってしまうのです。
冷蔵庫を漁ってしまいます。
見つけたのは前日に買ったもの。
セブンのピリ辛シャキシャキナムル。
どうしてこれを選んだのかは知りませんがね。
たまにそんな味が恋しくなるのでしょうか。
結構辛めです。
ううーん、やっぱりビール飲みましょうか。
暑寒別川の鮭を見終えたワタクシども。
さて、次はどこへと向かいましょうか。まずはセブンでトイレ借りましょう。
橋の山側で覗き込む3人連れ。
近いとは言え、車道を挟んでいますけどね。
「おお、すげーっ。」とのお声を頂戴致します。
ですよね、そこから見る鮭が一番美しいし、迫力もありますから。
そして川岸のところどころに打ち上がる亡骸。
ご苦労さまでした。
よくぞここまでお帰りになりましたね。
そんな感情の有無はわかりませんが、鳥たちも歓迎しております。
コロナ禍で閉鎖されている海浜キャンプ場。
無料で使えるので、毎年大勢のキャンパーで賑わうスポットではありますが…。
鮭の遡上する秋もまた閉鎖中。
説明板が寂しさを増幅させます。
あれ。
「今シーズンは します。」
大事な何かが書かれていたのですか。
ひょっとして赤い字とかで。
消えやすいからね、注意喚起は見えやすいことが何より大事。マメに点検くださいませ。
春から大勢の方々の協力をいただく幹線道路沿いの花。
今年は雨不足に随分悩まされましたけどね。
今が一番美しいかも。
来月は花仕舞い。
楽しめるのはあと僅かです。
事務所のガラス壁に飾られたツルウメモドキ。
ちゃんと落ちずに飾られています。
ツルウメモドキと教えていただいたワタクシ。
ちゃんと覚えていたハズなのに、たまに口から出る名はコウメモドキ…。
あら。
何だかおかしく覚えてしまったようです。口の中でしっかりと繰り返し覚え直します。
職場の近くにある文化センターロビーで始まった北方領土返還キャンペーン。
各島のようすが貼り出されます。
固有の領土だと知識を増やすことも確かに大事なことではありますがね。
返還運動は、ただ毎年署名簿に名前を書いて終わり。
どこぞのリコール運動でバイトさんたちが書いてくれる署名サービスもありそうだから、今後はそれでもいいんじゃね。
などと辛口をきいてしまうのでございます。
運動とは署名をするだけ。
後はいつになるのか終わりの無い交渉を自民の皆さんにお任せするのでしょ。外遊でどれほどの経費を使われているのか知りませんがね。
確実に一歩を踏めているのか、全然ダメなのか。
そこのところもしっかりと話して欲しいです。
そして署名の次は何をするのかも。
任せていたって埒が明かないんだもの。期待するだけ疲れます。
残り僅かな寿命を全うする姿を見守ること。
還って来た鮭たちを迎えるワタクシたちに出来ることと言えば、そんなことぐらいでしょうか。
望遠レンズの一眼を持った方がまたひとり。
いやその後ろにも。
人の欲望とは、なかなか抑え切れないものなのかも知れません。
カラス、カモメ、そして少し上にはアオサギが2羽。
それとまた自然の営み。
川に架かる橋からの鮭見物。
今度は下流側に移動します。
横断歩道がありますからね、そこを利用させていただきます。週末の国道231号は、それなりに車も流れます。
そんな車たちを眺めながら途切れるのを待っていると大きな車が停まってくれました。あら、札幌ナンバーのハマーじゃありませんか。
こんな太っちょオヤジのためにお止まりいただきありありがとうございます。心に余裕…、大事なことですな。
高々橋の幅を過ぎただけなのですが…。
背景に暑寒別岳の山並みを望む上流側と、どこまでも広がる日本海をバックにした下流側ではそのようすも異なります。
見る時間帯にもよるのでしょう。光の当たり方かな。
この時は下流側の方が水中の鮭がハッキリ見えました。
ほら。
ズーム力の弱いワタクシのデジカメでもそれなりに写ります。
これはもう…、時の経つのを忘れてしまいますわ。
いつまでも見らさっちゃう。
鮭が泳いでますよ、って看板も何も無いところですがね。
こんなに間近に見ることの出来るマチ。
危ないから近付き過ぎるんで無いよ、と規制ロープだけ張ってあるマチ。
それを守っていただけるのなら、あとは自由です。
触れるほど近付けるのは鳥たちだけ。
今日もまた大勢で押し寄せているのでしょうね。
お時間があれば是非ご覧くださいませ。
毎年見ている地元民でも思うのです。
暫し言葉を失うほどの感動に包まれる、ってね。
騙されたと思って、まずは一度ご覧ください。
久々に眺めた鮭の群れ。
でも暑寒別川の鮭は、橋の上から覗かなきゃその魅力は伝わりません。川の横でバシャバシャっと跳ねるとこを見つけて終わるのはもったいないです。
少しだけ歩かなきゃなりませんがね。
以前は車道との間にガードレールは無かったの。でも鮭の群れを見る人が頻繁に路駐してしまって…。
ま、そんなことを規制するってことですわ。
生き絶えた鮭。
それを狙う鳥、そしてキツネ。
でもカラスの方が強そうです。
秋の暑寒別川は、水量も少なく穏やかな流れ。
なので、還って来た鮭たちものんびりと寛いでいるようにも見えてしまいます。
今晩から降る雨で、どれほど水傘が増してしまうのか。
そうなれば、捕獲用のウライを飛び越え、さらに上流を目指す姿が見られるのかも知れません。
クマたちも喜びますかね。
全体的に緩い流れ。
少し左側に深みがあるのですが、そこが黒い帯になっているでしょ。
数えられないほどの鮭がそこにいます。
そして規制ロープを潜って近付く人たちも。
まあ、転んでケガなどせぬようお気を付けくださいませ。
命尽きた鮭の姿。
長旅ご苦労さまでしたと高いところからではありますが、手を合わさせていただきます。