スパイス

宇治の先輩からいただいたお土産。



あら、黒七味。
嬉しいですなぁ。
風味豊かなスパイス。

最初は何にふりかけましょうか。
ちょっと考えよう。

凹みます。

山スキーを楽しむ人たち。



マチの雪が溶けるほど山の雪が恋しくなるのかな。
スキーを積み込む人たちの顔はどなたも楽しそうだもの。



と、そんな表情を見てホッとするワタクシです。
そしていい感じの景色を探して近くをウロウロ。



雪融け水の流れる川を撮ろうとしたらがく然としてしまいます。
山の奥なんだよ。



あり得無いわ。
ＣＤとかハサミって…。
普通にゴミで捨ててくださいよ。



何でですか。
ここなら誰にも気付かれないと…。
地元民かも知れないなぁ。



情けない。
気持ちいい時間はアッと言う間に吹き飛んじゃって。

もう、凹みます。

枝切り

雪の果樹園。
白い暑寒別岳を見るならここがオススメ。



そして春の花の時期もいいのです。
サクランボやプラム、洋ナシにリンゴ。
もっと濃い色だとモモもあります。
そんな花畑の上にポッカリと浮かぶ暑寒別岳。



それもまた楽しみですね。



ところで…。
今頃の果樹園は枝切り作業で忙しいことは前にも書きましたっけ。
いつから伸び始めたのか。
おびただしい程の枝が空に向かって真っ直ぐに伸びているんです。



その全てを切ってしまうワケじゃ無さそうだけど。
じゃ、どれを残すんだろう。

雪の上に集められた枝。
これだって時期になれば花が咲くんでしょ。

お土産に出来ないかなぁ。

安心

たまにクラシック。



お酒は弱いワタクシですから。
ビールだって普通サイズがひと缶あれば十分なんです。



なのでこれまで飲んだことの無いようなものを探してしまいます。
サッポロビール会のワタクシですが他社のものにも興味津々。
でも田舎じゃ種類が限られていますから。

定番を買って安心するんです。

田舎は田舎

暖かいと海に来ることが多くなります。



船を見るのが好きなんだな。
列車も好きだけどもう来ないから。
これからは船だけが好きなもの。



昨年はホタテ貝の価格が高騰して景気が良かったのだとか。
いいね。
今年も続いて欲しいです。



港に停められたトラックが一台。
ちょっとハデめだけど。



これはこれで味があります。
そんな男の夢舞台。
活きのいいものが水揚げされて。
そして遠くの都会へ運ばれて行く。



築地と豊洲。
地方からどんなに安心で安全なものを送っても受け入れるところがいい加減じゃ。
見てくれじゃ無いんだよ。



心はどうなのか。

田舎人は多くを語らない。
でも都会で続く滑稽なドラマは見飽きたから。

そろそろ本筋で大人の答えを出してください。

忠

職場の送別会。



今回は定年を迎える方がお二人。
そして２年間、このマチのサポートをしてくださった方がお一人。
会場は駅前通りの鮨居酒屋忠。



そう、今回はワタクシ。
当番幹事なのでございます。
でも買い物などの準備をするワケでも無くて、楽させていただきました。



ご挨拶が続いた後、地酒で乾杯です。



さあ、いただきましょう。
海鮮ものが豊富な忠。
しかも豪快で美しい。



でもね。
ワタクシの座った場所がイマイチでした。
料理から遠いんだもの。



ま、そんなことを気にしていたら何も撮れませんから。
箸をつける前の画像が欲しいワケでも無し。
あるがままの状態でいいんです。



それをいかに…。
いや、あまり面倒なことは書かないでおこう。



ただ目の前のものを切り取るオヤジなんだから。

アリアリ

えび地酒まつりまであと２カ月。



今年の甘えび漁はどうなのでしょうか。
昨年は３月に篭を使った漁法が始まってしばらく不漁が続きました。
イベントの開催も不安そう…、そんな感じ。



列車も来なくなったし。

確実に人口も減っているホンモノの過疎なマチですから。
マイナス要素が無いは言えません。
アリアリです。



あ、灯台の外装ってタイルだったんだ。
カメラオヤジは本来、撮りたいものに近づかなきゃ。
安易にズームしちゃいかんです。

動かんと太っちゃう。



さて、廃線になった線路で遊ぶトロッコ。
いつやりましょうか。

えび地酒まつりの前には是非…。

引越し

いよいよ週末は引越しです。



と言ってもワタクシどもの任務はその前段の小物運び。
大きなものは専門の方にお願いするのだとか。

子どもたちが学生の頃は、そのほとんどを自分で運び切ったワタクシどもですけど。
もう気力も体力も薄れていますから。



ただカメラを構えるだけ。



さて、明日はどれだけの荷造りをしてどれだけを運ぶのか。

のんびりしましょ

ここのところ撮りだめた画像が溢れています。



昨日から全然違う風景になってしまいましたからね。
出すタイミングを失ってしまったってとこ。



水平線辺りはボヤけています。
春の海ってとこかな。

遠くを行く船を追うのもまた楽しいもの。



新しいカメラの出番ですわ。
でもこれまでのものよりズーム機能が高まった分、脇を締めないとブレやすいから。
結構気を遣いますね。



風の強い日はカモメの飛ぶようすも画になります。
狙ったワケでも無いのですがね。
中々いいでしょ。



そんなカモメたちが一斉に飛び立つ原因となったもの。

川原にいる大きめのもの。
何だろう。
これがピーッと大きな声で鳴いて来たから。



今度はおにぎりでも持って来ましょうか。



のんびりしたくなる浜辺です。

短靴だけど

冬が戻りましたな。



昨日の朝の積雪。
これほど降れば長靴を履くのが普通ですがね。
もう気持ちは春モードですから。



多少冷たくてもガマンして歩くのです。
積もる雪を撮るのは楽しいです。
足の冷たさも忘れられるくらい。



でもね、降った雪の下はツルツルです。
気を抜くと転んでしまいます。



のんびり行きますか。
転ばないためには余裕が必要だもの。



お昼は職場にある食堂です。
いつもよりお客が多かったかな。
雪が降ると中で済ませる人が増えるのかも知れません。

水を入れるグラスが無くなりましたから。
なので湯のみに水を入れていただきます。



すんません。
相変わらずの大盛りです。