先日、季刊『理科の探検』(RikaTan)春号の特集「ニセ科学を斬る!」を、拙ブログにてご紹介させていただきました。
4月20日更新記事
【雑誌閲読】季刊『理科の探検』(RikaTan)春号 特集「ニセ科学を斬る!」
この記事を、なんとRikaTan誌の作り手であるお二方が、それぞれのブログで紹介してくださいました。一人はRikaTanの編集長であり、理科教育や科学リテラシーをご専門にしておられる左巻健男さんであります。
samakitaの今日もガハハ
理科の探検(RikaTan)誌春号「ニセ科学」特集の感想:宮崎市の外商専業書店に勤務の閑古堂さん
わたくしの拙ブログを、かなりのスペースを使って紹介してくださっており、なんだかこっぱずかしくて恐縮してしまうのですが、すごくありがたいことでありました。
もうお一人は、RikaTanの編集委員であり、やはり理科教育をはじめとした教育方面に携わっておられる田中一樹さんです。
わや...だべ
著者・発行者を元気にさせてくれる書評
こちらも、記事につけられたタイトルに恐縮しつつも、とても嬉しい気持ちになりました。
一読して「これはぜひとも多くの方に読んでもらいたいからブログでしっかりと紹介せねばいかん!」という思いのまま、一気に書き綴った記事だっただけに、こうして取り上げていただいたことはわたくしにとっても嬉しいことでありました。
そして、わたくしのつたない記事が、雑誌の作り手の皆さまにとって少しでも励みになるようなものがあったとすれば、さらに嬉しく思います。
洪水のように情報が溢れ、流れていく中にあって、自分が伝えたいこと、シェアしたいことを皆さまに届けるということ自体、実はそうそう容易なことではないんだな、と実感しております。
それだけに、発信したことがこのような形で共有されたことには、わたくし自身にとっても大いに励みになりました。
ああ、地道に発信を続けていてよかったな、としみじみ感じるばかりです。
左巻さんと田中さんには、あらためてこの場をお借りして御礼申し上げます。どうもありがとうございます。
これを機会に、RikaTanとその特集がさらに広く読まれることになればいいなと願っております。
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