今日のNHK「ためしてガッテン」は、幻の出し昆布のお話
昆布は熟成させると昆布くささが無くなり、旨味成分だけの美味しい味が出るということです
幻の昆布の卸し元では、平成元年産の昆布をお宝のように大切に保存してます。
我が家は羅臼昆布を取り寄せて使っています。
番組を見ていて、長女宅で、封も切らずにしまいこんでいた昆布をもらってきたことを思い出していました。
かすかに「利尻」と読めたのですが、賞味期限は読めませんでした。白い粉が吹いたようで…この粉は旨味成分だということは知っていましたが、古い昆布食べてもだいじょうぶかなと、オソルオソル使っていました。
この夏で使い終えたのですが、この放送がもっと早くに放映されていたら…と思いました
昆布の保管は乾燥したところで直射日光を避けて、カビを生えさせないようにということです