前のブログで次女の小学校の頃のことを書いたので、思い出したことがあります
長女が小学校2年生、次女は幼稚園の年中くらいの頃、文章を書く練習を兼ねて長女に日記を書かせて、私が見て感想を書き、上手く書けていた時は花丸を書いていました
それを見て、やっと字が書けるようになっていた次女が「私も」というわけで、二人にキティちゃんのノートを渡し、始めたところ、次女の日記は、それから…それから…果てしなく延々と続くのです
始めのうちは少し面白くって黙って読んでいましたが、何ページも続きだしたのでこれはいけないと、それからは使わないで、書くように教えた次第です
先年、長女が自宅を新築した時に、幼児からの作品集を渡しました。上記の日記もそれぞれの持ち主の元へ落ち着きました