起床してTVをつけると、ロンドンオリンピック開幕式の各国選手入場が始まっていた。
PCボランティアの日、朝食をとりながら・後片付けをしながら…ながらで見ていた、かろうじて聖火点火まで見られた
入場行進の時、金属製の花びら(後で分かった)を持って一緒に行進している子どもが気になっていた。
参加国数の花びらに点火された聖火が次第に一つにまとまって行くさまは、「世界は一つ」を強く印象づけた
聖火の最終ランナーは若い無名の選手達だったことも、今までのオリンピックと大きな違いで、未来への期待を若者に託すというメッセージが伝わった
アカデミー賞受賞した映画監督がこの開幕式を演出した、美しい場面が数々あり(鳩の場面)心温まる開幕式だった