先日、バラの剪定を教わった時、「ナルホド」とスゴーく納得したことがあります
今まで、栽培本・TVなどで剪定の仕方を読んだり聞いたりしてきましたが、分かったようで今回ほど分かり易く理解できていませんでした。
簡単なことなのですが、シュートなどで出てきた枝・途中から出てきた若い枝と古い枝の比較を、人間に例えて話されたことです。
若い茎・枝には、養分を送る人間の血管にあたる新鮮な管がある、当然古い枝の管は老朽化している。
若い枝・茎の成長をし易くするよう剪定をする
なんでもない例えだったのですが、とっても説得力があり、大いに納得しました
それと細い白い若い根、これも人間の毛細血管と同じ、大切なこれからの成長に必要な根だったんです