ヒンヤリした空気が目覚めの眠気を払ってくれた
ちゅうちょなくウォーキングの準備を始め、清々しい空気の中家を出た
途中知り合いと出会い一緒に歩くことに、山際の道を進みバス道に向かう最後の角にさしかかった時、前方に猿が現れた
背中に子猿を乗せた親子猿だ立ち止まって様子を見ているとなんとその後方から同じように子猿を乗せた猿が来る、続いてお腹に子猿をしがみつかせた猿も、次の猿もお腹に子猿がしがみついて…そのまた後は子猿を乗せて次々現れる、何組いただろう母子猿の集団だ
歩道から植え込みの外の車道によけて猿を撮ろうとしたが上手く撮れなかった
猿たちは、私たちをさほど警戒する風もなく住宅の庭を横切って行く、ボス猿が護衛していたら私たちに向かって来たかも知れなかった