先週土曜日(21日)昼、PCボランティアから帰宅し、和室庭に面した障子の一番下にカゲロウが留っているのに気づいた。
寒さの中、外に逃がすのもかわいそうとそのままにしておいた(主人もそうしたでしょう)
翌朝、四十九日忌法要の日やはりそのまま、昼前次女と孫娘が来たので
「カゲロウがいるのよ」と見ると暖かい陽ざしを受けて動き出していた。
次女が「カゲロウにしたら尻尾が違うみたい」と言う、写真に撮って調べると「蚊とんぼ」
祖母から「お盆にご先祖さまがトンボに乗って帰ってこられる」と聞かされていた、
法事の前に主人のお迎えに来てくれたのかしら?
暖かい陽ざしの中、庭のアロエに留らせてやりました。