今日、自治会のバスツアーで登呂遺跡・芹沢銈介美術館・三保の松原へ行ってきた
登呂遺跡は、戦時中昭和18年軍需工場建設の際に発見され、戦後昭和22~25年の調査により、出土物などから弥生時代の稲作農耕集落遺跡と分かり、昭和27年特別史跡に指定された(パンフレットより)。
太平洋戦争真っ盛りの昭和18年によくぞこの遺跡を保護してくれたということ
文化的遺産を大切に思う心の余裕が軍部にあったということ日本人の良識が失われていなかったことを知った
登呂遺跡は、日本人の良識の証として今存在しているとも言える
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