児島へトライアスロンを見に行った。
大会概要
名称・第10回倉敷国際トライアスロン大会
競技距離・Swim(1.5km)、Bike(40km)、Run(10km)
場所・倉敷市児島地区(主会場:児島ボートレース場)
日時・2023年09月10日(日)競技時間7:51~12:00
7時50分過ぎ、3レベル別に、3分起きに選手がスタートした。
普段は競艇が走る水面を船でなく、人が泳ぐ。
1.5km泳いだ選手たちは、
児島ボート内の敷地に設けられた自転車置き場へと向かう。
自転車は児島ボートから下津井漁港方面、さらに児島半島の山中へと40km走行する。
アップダウンが多い。
自転車の終盤は「風の道」。
10km走は、児島ボートから児島小川の旧野崎邸を過ぎた付近で折り返し、
最後は競艇場の観覧席に設けられた、赤い絨毯を踏んでのゴール。
ゴール手前50mからは、恋人や家族や友人と手を繋いでゴールする人が多い。
もっとも、これは倉敷周辺の選手に限られるだろう。
優勝タイムは2時間10分くらい。
制限時間は4時間。完走には、相当の普段の鍛錬が必要。
今年の出場選手数は、
男性353人、女性23人。3人1組の部に29組。
女性選手には、沿道の拍手がひと際大きかった。
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薄曇りの天気で、
選手・応援・ボランティアとも絶好のトライアスロン日和だった。
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この日は、
「倉敷市バス無料ディ」なので、倉敷駅から児島駅まで下電バスに乗った。