経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

趣味と専門職

2014-02-06 07:16:16 | 日記
研究とかしていると、役に立たないことを追っている、そんな学究のイメージってあるみたい。だけど、その学究で食うのって、いろいろとあって・・・。要は、プロとしてやっている意識があるから、役に立たないって言われると、グサッと刺さる感じかなー。それに、専門で食うのって、やはり、それなりに、いろいろやってきてのことだし。

そう言えば、娘とギターの話になって、好きなバンドのことも話題に。それと、ギターをどうやって弾けるようになったのか、とかも。その一方で、娘には専門のお勉強をしっかり身につけて、何しろ、何かで食える、そんな職を見出して欲しい、ということも話して・・・。でも、進路の話になると、趣味と職でやりたいことがごっちゃになっている、そんなこと。

個人的には、趣味って嫌いじゃないけど、でも、職じゃないし、専門じゃない、そんな気持ちなの。要は、音楽やスポーツの才能がない、ということでもあるのだけど。

で、こういうのって当たり前のようだけど、若い方々って、ココイラの区別がまた明確じゃなくて・・・上手く自分の気持ちが整理できない、そんなことかと。で、職って、嫌なことを我慢して言われた通り動くだけ、そう思ってしまっている方々も多いかなーと。

専門職だけど、創造しながら稼いで生活して、そして社会に貢献して・・・。もちろん、甘くはないけど、でも、趣味のような自由さもあるでしょ。だから、プライドと倫理や責任も必要なの。

やはり、専門職のことをしっかり伝えて、養成に貢献するのって、自分が常にこのことを意識して、創成する気持を捨てないことが大切かなーと。ビジネスの専門職、もっと多くの方々がコレになって戴くのが良い、そんなことを強く思っているの。


頑張りましょう。




2月5日(水)のつぶやき

2014-02-06 06:25:46 | 日記

趣味だけど、とりあえず、好き勝手にやってはいるけど、あくまでも、才能がないことを知っている、そんなものかなー。個人的には、スポーツ、そして音楽、ココイラは明らか。それと、文芸も。だけど、ココイラでのプロってどうなっているのか、それとビジネスづくりに興味が。プロって要は残酷、かなー