経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

経営科学・経営工学の方法論

2014-02-26 07:04:31 | 日記
マネジメントだけど,科学的な方法論をしっかり使いこなす,そんなことって必要でしょ.

具体的には,数理,やはりこの扱いが中心になるけど,でも,情報処理,意思決定,予測・・・.体系的には,経営科学・経営工学と称されているもの.

ホント,便利でしょ.

頑張りましょう.

2月25日(火)のつぶやき

2014-02-26 06:13:27 | 日記

実際に抱えている問題を持ってきてもらって,お互いが発表しながら技法を身につける,そんな解決プロセスを扱う授業をやっているの.もちろん,いろいろな企業の社員さん方で,上からの許可をもらって派遣されて参加,そんな状況.思考できる社員さんの育成だけど,外に任せるのも大切でしょうよ.


ビジネス・プロセスのデザインだけど,システムズ・アプローチとデータ・サイエンスの技法をしっかり身につける必要があるの.しかも,PDCAに中に組み込んでマネジメントを継続することに.その一方で,より上流につくり込む思考,そして下流との同期から,ビジネス創造の展開も技法の延長に.


ビッグデータ関連を社会人MBAの授業にどう入れるか? 問題解決の思考として、データをどう使うのかの技法を体系的に組み立てて、その中にこの手の話題を入れると、混乱しそう。何しろ、受講者の知りたいことを推察して、直ぐに授業に入れないと、満足してもらえないでしょうよ。


あるビジネス・スクールだけど、勢いを感じるの。海外のインターネットによる大学院だけど、確かに魅力的でしょうよ。いろいろな国の社会人の方々が学んでいるの。でも、学生集めは懸命みたい。情報請求したら国際電話がかかってきたけど。当たり前かなー。