経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

2月21日(金)のつぶやき

2014-02-22 07:14:03 | 日記

知の構築だけど、やはり気になるの。現実の問題を解決するための技法を考えたい、そんなことに自分の思考を置いている?けど、でも、深い知の構図を持っていないとどこかにソレが動いて行ってしまいそうで・・・。エンジニアリングの指向は捨てないけど、でも科学哲学の思考を持っていないとダメかなー


どうも、気になる・・・。自分の指向のための知の構図だけど、ビジネスの指向も捨てないけど、経済学と社会哲学?の思考を持っていないとダメに・・・。だけど、まだ足りない気が・・・。頭の中で、思想と文芸、思想と音楽・・・など、いろいろ気になっているところ。ベケット? どんな方だったかなー


マネジメントの技法を知る、そんなことを続けて、ビジネスのいろいろお勉強をしていると、確かに見方に指向と思考が付く感じかなー。未熟さの自己嫌悪、だけど組織への不平不満、そんな若い頃に抱えていた奇妙な感覚が懐かしい感じかなーと。解決はしていないけど、自分で解決しよう、そんなのが今かな


30年も前のことだけど、相手の気持ちが今になってわかりそう、そんな感覚になったの。だけど、当時の自分の気持ちを素直に思い出しているだけかなー。結局、空虚な時間じゃなかった、というのが今の実感。



マネジメントの技法

2014-02-22 03:00:22 | 日記
実績を出して行き詰らない、要はコレだけなんだけど、でも、破綻に向かってしまう、そんなことがわる場合ってあるでしょ。

マネジメントの技法だけど、マネジメントを囲む広い概念の整理ができていないと、どうも上手く使えない、そんなことかなーと。

要は、時間が経つと何か見えてくる、そんなことって多いけど、でも、マネジメント技法で大切なことって、先のことがしっかり見れることが必須かなー。広く捉えるのって、過ぎ去ったことであれば思考ってかなり働くけど、今を含め先のこととなると、どうも狭くなって・・・。まあ、自分たちとは関係ないことって、今や先のことって見えるけど。傍観者ってそんなもんでしょうよ。

先の目標を明確にして、自分たちが何をすべきかを追及しながら、地道に日々のお仕事をこなす、単調で単純だけど、コレって強いでしょうよ。で、もちろん、ココイラの中でマネジメント技法をいろいろ使って・・・。

先の目標が曖昧で、常に批判的で、そして先を避けて、その結果として日々からも逃げて、常に他に依存して・・・でも虚栄心だけは強い、こういった中でマネジメント技法を使うのって、やはり難しいかなーと。

頑張りましょう。