経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

2月11日(火)のつぶやき

2014-02-12 07:02:15 | 日記

経営技法だけど、やはり、いろいろなところで使える知的ツールでしょうよ。特に、意思決定、コレの理論と方法論、それに感覚を身につけるのって大切。だけど、意思決定に自信がある、そんな状態ってどういうことなんだろう、って考えているところ。手の打ちようがなく逃げ出す、要は自信じゃないとき?


創造できる方々を輩出するのって、基礎と枠組みをしっかり教える、そんなことが大切かなーと。でも、必ず、コレでなれるわけじゃないでしょ。それに、余りに固執してしまうと、受け付けなくなるし。でも、創造できないでいる苦しみを探ると、基礎と枠組みを大切にしてこなかった、そんな推察になるかな


ふと、お仕事?をさぼって、昔を考えていたの。80年代だけど、高校生の時が前半で、影響されたものって何だろう、そんなこと。で、とりあえず、自分のアイデアで何かをつくる、そんなことだったかと。でも、当時は、できなかったけど。結局、創成できる自分をどう形成するのか、の始まりだったかと。



知の枠組みを広げる意味

2014-02-12 05:30:13 | 日記
アートって何だろう、妙にそんなことが気になっていて、とりあえず、音楽をアレコレ考えてみたの。だけど、音楽そのものをわかっていないから、深い考察にならず、足踏み状態。

要は、音楽史、作曲理論・・・などの体系ってどうなっているのか、そんなことを考えても、自分が音楽と付き合ってきた軽薄な関係だけの経験しか探りようがなくて、深まらない、そんなこと。

その一方で、データから現象を探る科学、意思決定する科学・・・ってどういうことかをずっと考えているし、これらを考えるために行き詰らない考え方を模索して・・・と、わからないけど、でも、何故か経験を超えた考察ができそうでいる、そんな奇妙な感覚があるの。で、こっちから考えると、音楽も妙に同化できそうで・・・。

探って、知を深めて、そして体系の枠組みを広げて・・・ということ自体に興味がないと、学問も芸術も展開しない、そんなことかと。創成をするって、こんなことを持続して、常にこだわって行く、そんなことかなーと。

だけど、考えるためには、地道にテクニックを磨く、ココイラは大切でしょうよ。もちろん、凄い腕って、何事も、自分だけじゃなくて、他の方にも影響する、そんなものかなー。

頑張りましょう。