経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

数学のお勉強

2014-02-08 08:24:52 | 日記
数学だけど、やはり嫌いじゃないの。で、勉強のやり方が単純、そんなことが好きなのかなーと。それと、身に付けて使い熟すと、いろいろ便利だし・・・。コツコツ、コツコツ、単調に訓練して・・・。熟してくると、頭の中でいろいろ繋がって、深まって・・・。もちろん、コレを職にしたい、そんなことを昔から思っていたし。

だけど、どうも、パズルとか、囲碁・将棋とか・・・なんとなく数学のできる人が好きそうなものには興味がなくて・・・。どうも、自分には創造性に繋がらなくて・・・。

個人的に数学に似ているって思っているのが、音楽を聴いて、ギターを弾けるようにコツコツ・・・、こんなことかなーと。で、そのうち、音楽のことが少しずつわかってきたような気分になって、自分で何か曲がつくれるんじゃないかと、思い込んでしまって・・・。こっちは、何しろ、ものにならない、ただそれだけ。でも、音楽の中の数学的なもの?ってどうも気になって・・・。確率音楽?

で、数学の方だけど、個人的には、とりあえず、使って、リスク・信頼性解析で何か創造できれば良いかなーと。社会との繋がりも実感できるし、自分の居場所もなんとなくつくれている感じだし・・・。それで、ビジネスとの関わりも、自分なりに構築して・・・。

数学もものになっているなんて言えないけど、でも、まあ、残って続いている、ということでしょうよ。教えていて面白い、そんな気分になれるのがまずは基本かなーとも・・・。

頑張りましょう。







ものづくりの経営情報技法

2014-02-08 06:42:34 | 日記
ICTだけど、ものづくりの効率化では重要でしょ。低コストでの生産力向上だけど、どうしてもコレの徹底って必須。もちろん、高機能、高品質・・・も含んでのこと。

実は、ココイラで重要な概念って”データと協調”でしょうよ。しかも、グローバル、こういった基盤に基づいて、経営情報の技法をものづくりに組込み続けて行く、そんなこと。で、こういった仕掛けによって生産の効率を飛躍的に上げる必要があるの。

ただし、経営情報技法の基盤は、もちろん、経営技法と情報技術なの。当たり前なんだけど、でも、ビジネスがビジネスを創り続ける、ココイラの感覚がないと、革新って無理かなーと。情報技術、さらに情報数理にだけ集中して・・・、組織だと行き詰るでしょうよ。

頑張りましょう。


2月7日(金)のつぶやき

2014-02-08 06:30:26 | 日記

企業内大学、業界内大学など、あまり知られていない専門職の養成機関ってあるでしょ。もちろん、一般からも学生さんを集めている、そんな状態のところもあるの。職と学校だけど、いろいろと考えてみるのって大切かなーと。そう言えば、高専だけど、最近はビジネス系の教育も。職の能力開発、重要。


故障する製品、クレーム、不満のご意見、その一方で、売れるもの、お客様の満足など、目の前にある問題や現象、そして予測をどう捉えて、何をすべきか、そんなことで悩むことってあるでしょうよ。データを手掛かりにどうにかしたい、という切実な心境を知らないと、統計の理解は無理かなーと。