経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

歴史と哲学

2019-06-27 08:13:00 | 雑感
創造が行き詰る、ということを避ける術だけど、歴史と哲学を大切にする姿勢、そんなことを感じているの。あくまでも、個人的な雑感だけど。

正確には、お勉強しないと落ち着かない、ということが起こる、そんな表現が良いかもしれないのだけど・・・。

文学と芸術も同じような感覚なんだけど、でも、何となく体系でなく、ただ興味の赴くまま、ということかと。

とりあえず、データ・サイエンスに絞って言えば、ココイラってとても大切、ということに。

頑張りましょう。

問題解決と意思決定

2019-06-27 06:58:21 | 雑感
やはり、きっちり方法論を体系としてまとめ続けたい、そんなこと。問題解決と意思決定のことで、経営ではコアに含まれる、という位置づけで、方法論の基礎って経営科学と重なる、ということに。

経営科学を体系的に捉えて広く含んだ構成って、やはり管理科学や経営システム科学といったことで、個人的にはココイラを大切にしている、という具合。

実践との関わりを大切にしながら数理での創成を徹底する、というやり口だけど、実直に貫くだけ、というのが自分の使命で・・・。

頑張りましょう。



意味のないセミナー出席

2019-06-27 06:38:48 | 雑感
企業の方々向けのセミナーだけど、ケースを使ったグループ演習をきっちり取り込んで協調知識形成の仕掛けも理解して戴く、そんな工夫って必要でしょうよ。

協調知識の形成方法やグループでの創造創造の具現化といったことだけど、ココイラの基礎能力ができていないと、やはりセミナーに出ても効果が上がらない、という気がしているの。

ココイラってお仕事の基本能力でもあるのだけど、案外、企業さまの経営を映し出している、そんなことも感じて・・・。まずは、基礎からの積み上げを企業内で蓄積して、その上で外部でのセミナーに出る、そんなことって必要でしょうよ。

実は、品質を対象とした問題解決だけど、こういったベースも含んでいて、とても効果的、ということかと。要は、改善の活動が徹底されている企業さまって様々な展開が効果的に進む、ということを個人的に感じている、そんなこと。

頑張りましょう。