やはり、哲学が感じないのって妙で。それと、オリジナルがないのも。
マルチンゲールを使ったリスク中立の構成と価値評価のやり口だけど、現象の構図をしっかり押さえて、かつ推定論のことも考慮する、ということって大切でしょうよ。推定の方法については、近年になってかなり進んでいる、ということかと。
そう言えば、色々と言われた課題だけど、ココイラを丁寧に解決し続けている、そんなことをしていて、自分で考えてオリジナルですべて解くことを試みているのだけど、課題の出処や示唆の内容を考察すると、言われたことの背景がどうも怪しい感じで・・・。要は、怪しいことを紐解いて、それで自分で課題をつくり直す、ということが正確な説明になるかと。
関わらないのが賢明、という判断が良かったかと。実務を知っておらえる、という方々からご意見を戴くのが筋の良いやり方でもあるかと。
だけど、自分も結局、立場を変えて考えると、同じような感じになって・・・。
頑張りましょう。