7月8日放送分、『ハヤテのごとく!』第15話「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」のお話。
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新
・「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
マリアのおかげで、とりあえず白鳳学院に編入できたハヤテ。パーティから一夜明け、生徒手帳をみて改めて夢ではないと確認し、思わず喜ぶハヤテ。
そんなハヤテにナギは自分のクラスと同じになれるかの心配をしている。ナギは13歳だから自分とは学年が違うはずなのに? と思うハヤテにナギは驚きに事実を告げる。なんと、ナギは飛び級をしているので高校生なのだ! 驚くハヤテに、証拠として生徒手帳を見せるナギ。
なにはともあれ、登校日初日、朝の7時に学校に向かったハヤテとナギであった。
前回に続き、原作4巻第9話「一流はカレーが好き」より。原作には「1月15日土曜日」とあるが、まあ、これはアニメでは関係ないだろう。
ナギが飛び級して、実は高校生だったということが発覚。ヒナギクと同学年でもあるが、ナギの場合、3年経ってもあまり…(以下省略)。「どこかの四コマまんがの…」を遮られるところは、原作にもある。関係ないが、わたしは榊さんが好き。
朝7時に学校へ行くハヤテ(とナギ)。いくらなんでも早すぎ。
マリアさんの“記録”も触れられるが、うっかりしてると気付かなさそう。なぜ、ヒナがマリアさんに相談したのか、その理由がうかがい知れる。まあ、直接は語られていないが…。
「早起きはしてみるものだね。面白い人に会える…」と、“面白い人”こと氷室登場。なぜか仕えているタイガ坊ちゃんをこき使っている珍妙な輩である。
ネクタイを取られてしまったので、いったん屋敷に戻る。
ここからは第10話「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」に入る。マリアさんにネクタイを締められるハヤテ。
上手い具合に(?)、配属…じゃなかった所属することになったのは、雪路のクラス。ヒナとナギと一緒である。
「新しいお友達」のハヤテが教室に入る前、あることないことでっち上げて、なるべく良い印象をもってもらおうと前ふりする雪路。逆に入りづらいんですが…。
そこはこれまでのいろいろな経験から学んだ、高校生にはあるまじき爽やかさで乗り切る。それで見た目は変わらないが…。
昼休み。ひと気のない場所で、二人っきりのナギとハヤテ。こう書くといかがわしさがあるが、ハヤテにはその気がまったくない。
ヒナが登場。剣道武所属だという…かっこいいねえ。ナギも「籍」だけあるという。
このままではロクな大人にならなそうなナギを見かね、放課後、剣道部の部室を見学に。ヒナを「ヒナギクさん」と呼ぶハヤテ、「ハヤテくん」と呼ぶヒナ。この親密ぶりに、部員たちの怒りの目が光る。
突然東宮(皇太子殿下のことではなくて、「あずまみや」と読む)が勝負を挑んで来た。そこへ朝の“面白い人”改メ“ネクタイの君”が再登場。東宮が果たしてハヤテに叶うのか…と。
東宮の戦闘執事「野々原楓」が呼ばれたところで、今回は終了。4巻もこの話で(一応)終わりである。
「あにてれ」上の次回第16話「負けてもマケンドー」のあらすじは下記のとおり。
東宮のと剣道勝負をすることになったハヤテ。執事には執事を、ということで東宮は執事の野之原にハヤテと戦えと指示をするのだが、自分は戦わないという軟弱な姿勢に対して、野之原に怒られる東宮。その過激な教育方針ぶりに止めに入るヒナギク。東宮のあまりの情けなさにヒナギクは止めに入ったのだが、それが功を奏して(?)、自らも戦う決意をする。自分がハヤテと戦っても勝ち目がない! だったら、主と主との対決ということで、ナギと戦うことを要求する。その姿に一同は唖然とする。
戦いの火蓋が切って落とされる…かも。
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「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新
・「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
マリアのおかげで、とりあえず白鳳学院に編入できたハヤテ。パーティから一夜明け、生徒手帳をみて改めて夢ではないと確認し、思わず喜ぶハヤテ。
そんなハヤテにナギは自分のクラスと同じになれるかの心配をしている。ナギは13歳だから自分とは学年が違うはずなのに? と思うハヤテにナギは驚きに事実を告げる。なんと、ナギは飛び級をしているので高校生なのだ! 驚くハヤテに、証拠として生徒手帳を見せるナギ。
なにはともあれ、登校日初日、朝の7時に学校に向かったハヤテとナギであった。
前回に続き、原作4巻第9話「一流はカレーが好き」より。原作には「1月15日土曜日」とあるが、まあ、これはアニメでは関係ないだろう。
ナギが飛び級して、実は高校生だったということが発覚。ヒナギクと同学年でもあるが、ナギの場合、3年経ってもあまり…(以下省略)。「どこかの四コマまんがの…」を遮られるところは、原作にもある。関係ないが、わたしは榊さんが好き。
朝7時に学校へ行くハヤテ(とナギ)。いくらなんでも早すぎ。
マリアさんの“記録”も触れられるが、うっかりしてると気付かなさそう。なぜ、ヒナがマリアさんに相談したのか、その理由がうかがい知れる。まあ、直接は語られていないが…。
「早起きはしてみるものだね。面白い人に会える…」と、“面白い人”こと氷室登場。なぜか仕えているタイガ坊ちゃんをこき使っている珍妙な輩である。
ネクタイを取られてしまったので、いったん屋敷に戻る。
ここからは第10話「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」に入る。マリアさんにネクタイを締められるハヤテ。
上手い具合に(?)、配属…じゃなかった所属することになったのは、雪路のクラス。ヒナとナギと一緒である。
「新しいお友達」のハヤテが教室に入る前、あることないことでっち上げて、なるべく良い印象をもってもらおうと前ふりする雪路。逆に入りづらいんですが…。
そこはこれまでのいろいろな経験から学んだ、高校生にはあるまじき爽やかさで乗り切る。それで見た目は変わらないが…。
昼休み。ひと気のない場所で、二人っきりのナギとハヤテ。こう書くといかがわしさがあるが、ハヤテにはその気がまったくない。
ヒナが登場。剣道武所属だという…かっこいいねえ。ナギも「籍」だけあるという。
このままではロクな大人にならなそうなナギを見かね、放課後、剣道部の部室を見学に。ヒナを「ヒナギクさん」と呼ぶハヤテ、「ハヤテくん」と呼ぶヒナ。この親密ぶりに、部員たちの怒りの目が光る。
突然東宮(皇太子殿下のことではなくて、「あずまみや」と読む)が勝負を挑んで来た。そこへ朝の“面白い人”改メ“ネクタイの君”が再登場。東宮が果たしてハヤテに叶うのか…と。
東宮の戦闘執事「野々原楓」が呼ばれたところで、今回は終了。4巻もこの話で(一応)終わりである。
「あにてれ」上の次回第16話「負けてもマケンドー」のあらすじは下記のとおり。
東宮のと剣道勝負をすることになったハヤテ。執事には執事を、ということで東宮は執事の野之原にハヤテと戦えと指示をするのだが、自分は戦わないという軟弱な姿勢に対して、野之原に怒られる東宮。その過激な教育方針ぶりに止めに入るヒナギク。東宮のあまりの情けなさにヒナギクは止めに入ったのだが、それが功を奏して(?)、自らも戦う決意をする。自分がハヤテと戦っても勝ち目がない! だったら、主と主との対決ということで、ナギと戦うことを要求する。その姿に一同は唖然とする。
戦いの火蓋が切って落とされる…かも。
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