平成二十一年一月(初)場所(於・両国国技館)は、七日目。幕内前半の途中から観た。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
舛ノ山勝ち越し。旭秀鵬は1敗。
もと幕内十文字(東3)が五分、もと十枚目の磋牙司(西2)は3敗目。
もと十枚目の霧の若(東2)が3勝目、瀬川(西3)は五分に交代。5番は欲しいが…?
もと十枚目大雷童(西筆頭)が初日、白塚(西5)はストレート負け越し。
福岡が4連勝勝ち越し決定。昇進枠が1つで霧の若の勝ち星が上回らない限り、まずは十枚目昇進最優先!
☆4勝
福岡(東筆頭)・舛ノ山(西56)
・十枚目(十両)
安壮富士に敗れ、白馬に土。
新十枚目の琴国が3勝目。若天狼は借金3。
激しい相撲は海鵬が動き勝って4勝目。北桜(西11)は1勝6敗と、だいぶ苦しい。
玉飛鳥に敗れ、保志光は2敗目。
翔天狼は1敗を守り、新入幕がさらに近づいた。
☆1敗
翔天狼(東筆頭)・白馬(東14)
☆2敗
霜鳳(東2)・保志光(東7)・潮丸(東12)・猛虎浪(西12)
・幕内
豊真将は5勝目。
玉乃島は垣添に敗れて2敗目。
光龍を寄り切って、栃煌山7連勝。
連敗を止めて、山本山は3勝目。
朝赤龍がまっすぐ鶴竜を寄り切り。
千代白鵬が北勝力に力を出させず、4勝目。北勝力は2敗目。中入り後ここまで、すべて決まり手は「寄り切り」だった。
もろ手で攻める阿覧が“あらん”と落ちて普天王もともに3勝4敗。決まり手は「引き落とし」。
立ち遅れた出島が一瞬の叩きで黒海を一閃、4勝目。
歩みは全く違うが、同年代の若の里と武州山が対戦。先人の若の里が3勝目。
気合い空しく高見盛、豪栄道に投げられて黒星先行。豪栄道は堂々の6勝目。
琴奨菊が苦しみながら稀勢の里を寄り切って、週末に初日。
雅山にあっさり敗退、琴光喜は7日目にして6敗目。
モンゴルの先駆者・旭天鵬を破り、日馬富士2勝目。まあ、勉強ってことで…。
豊ノ島を小手投げで下し、まだまだ現役魁皇5勝目。
中途半端な把瑠都、琴欧洲に簡単に敗れ、1敗。欧洲も1敗で並走。
邪魔よ邪魔よと豪風を押し出して千代大海6勝目。
嘉風に攻め込まれる場面もあったが、“本場所は最高の稽古”で朝青龍7連勝。
安美錦をさっさと下して、白鵬も7連勝で並ぶ。
☆全勝
白鵬(横綱)・朝青龍(横綱)・栃煌山(東12)
☆1敗
千代大海(大関)・琴欧洲(大関)・把瑠都(関脇)・豪栄道(西3)
横綱と大関戦が、久しぶりに楽しみ?
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
舛ノ山勝ち越し。旭秀鵬は1敗。
もと幕内十文字(東3)が五分、もと十枚目の磋牙司(西2)は3敗目。
もと十枚目の霧の若(東2)が3勝目、瀬川(西3)は五分に交代。5番は欲しいが…?
もと十枚目大雷童(西筆頭)が初日、白塚(西5)はストレート負け越し。
福岡が4連勝勝ち越し決定。昇進枠が1つで霧の若の勝ち星が上回らない限り、まずは十枚目昇進最優先!
☆4勝
福岡(東筆頭)・舛ノ山(西56)
・十枚目(十両)
安壮富士に敗れ、白馬に土。
新十枚目の琴国が3勝目。若天狼は借金3。
激しい相撲は海鵬が動き勝って4勝目。北桜(西11)は1勝6敗と、だいぶ苦しい。
玉飛鳥に敗れ、保志光は2敗目。
翔天狼は1敗を守り、新入幕がさらに近づいた。
☆1敗
翔天狼(東筆頭)・白馬(東14)
☆2敗
霜鳳(東2)・保志光(東7)・潮丸(東12)・猛虎浪(西12)
・幕内
豊真将は5勝目。
玉乃島は垣添に敗れて2敗目。
光龍を寄り切って、栃煌山7連勝。
連敗を止めて、山本山は3勝目。
朝赤龍がまっすぐ鶴竜を寄り切り。
千代白鵬が北勝力に力を出させず、4勝目。北勝力は2敗目。中入り後ここまで、すべて決まり手は「寄り切り」だった。
もろ手で攻める阿覧が“あらん”と落ちて普天王もともに3勝4敗。決まり手は「引き落とし」。
立ち遅れた出島が一瞬の叩きで黒海を一閃、4勝目。
歩みは全く違うが、同年代の若の里と武州山が対戦。先人の若の里が3勝目。
気合い空しく高見盛、豪栄道に投げられて黒星先行。豪栄道は堂々の6勝目。
琴奨菊が苦しみながら稀勢の里を寄り切って、週末に初日。
雅山にあっさり敗退、琴光喜は7日目にして6敗目。
モンゴルの先駆者・旭天鵬を破り、日馬富士2勝目。まあ、勉強ってことで…。
豊ノ島を小手投げで下し、まだまだ現役魁皇5勝目。
中途半端な把瑠都、琴欧洲に簡単に敗れ、1敗。欧洲も1敗で並走。
邪魔よ邪魔よと豪風を押し出して千代大海6勝目。
嘉風に攻め込まれる場面もあったが、“本場所は最高の稽古”で朝青龍7連勝。
安美錦をさっさと下して、白鵬も7連勝で並ぶ。
☆全勝
白鵬(横綱)・朝青龍(横綱)・栃煌山(東12)
☆1敗
千代大海(大関)・琴欧洲(大関)・把瑠都(関脇)・豪栄道(西3)
横綱と大関戦が、久しぶりに楽しみ?