平成二十一年三月(春)場所の番附編成会議が行なわれ、初場所東幕下筆頭で7戦全勝の福岡改メ隠岐の海の新十枚目と、霧の若の再十枚目が決まった。
福岡は、二十年九州場所では西筆頭で5勝しながら、昇進が見送られた。しかし腐ることなく、東に廻されただけの初場所では全勝して、今度こそ文句なしの成績で昇進を決めた。
引退者であるが、番附外が8人もいる。この他にもと幕内の片山が既に届けを出していて、また、解雇された3人(番附外)も入っていない。若三梅は場所前に亡くなったものだが、最高位の7番相撲から休場し、ついに土俵に戻って来られなかったのは痛ましい限り。
番附発表は3月2日。1ヶ月以上あるが、2月は短いのであっという間…かな?
福岡は、二十年九州場所では西筆頭で5勝しながら、昇進が見送られた。しかし腐ることなく、東に廻されただけの初場所では全勝して、今度こそ文句なしの成績で昇進を決めた。
引退者であるが、番附外が8人もいる。この他にもと幕内の片山が既に届けを出していて、また、解雇された3人(番附外)も入っていない。若三梅は場所前に亡くなったものだが、最高位の7番相撲から休場し、ついに土俵に戻って来られなかったのは痛ましい限り。
番附発表は3月2日。1ヶ月以上あるが、2月は短いのであっという間…かな?