6月25日の『名探偵コナン』は、第621話「ホームズの黙示録 (0 is Start)」が放送された(実時間視聴)。
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東京ムービーの『コナン』ページ
・「ホームズの黙示録 (ホームズの黙示録 (0 is Start)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
アポロは試合中にミネルバがギリギリ外れる高いロブを打って観客席の母親を見つける事をコナンに伝える。コナンは観客席にいる犯人、ハーデスを見つける方法に気付き、「チャンピオンシップ・ポイントを取られても諦めないで!粘って絶対勝って!」とミネルバにメッセージを送る。この後、雨で中断されていた試合が再開され、ミネルバはコナンの指示通り、ラリーで時間を稼ごうと考える。第2セットは6対6のタイブレーク。ミネルバはこのセットを落とすと同時に母親が殺害される後がない状況だった。
相手にチャンピオンシップ・ポイントを取られた状況の中、ミネルバは必死にラリーを続けて時間を稼ぐ。その間に観客席のどこかにいるハーデスを探すコナン。だが、ハーデスを見つけ出す前にミネルバは相手にセットポイントを奪われて万事休す。審判は試合終了を告げ、ハーデスは爆弾のスイッチに手をかける…。その時、ミネルバは「チャレンジ」と審判に叫び、相手の球がアウトだったと主張する。これは審判の判定に不服がある場合にボールが落ちた位置を確認できるシステムで、CG映像によって判定が確認される。
その結果、ミネルバの主張が通って判定が覆る。この後、ミネルバは観客席にいるコナンの表情を見て、ハーデスを見つけ出した事を確信。ミネルバは第2セットを奪取し、勝負はファイナルセットに持ち込まれる。コナンはハーデスがいるスタンドの入口で警備員に制止されてしまう。コナンが持っているチケットではハーデスがいるスタンドに入る事ができないのだ。その時、ずっとコナンを監視していたサングラスの女が現れる。
女はぶつかった時に取り違えたと言って、コナンにハーデスがいるスタンドに入れるチケットを差し出す。その女はコナン(新一)の母親、工藤有希子だった。コナンは驚きつつもチケットを受け取り、スタンドへ続く階段を駆け上がっていく。有希子がコナンを見送ると、そこにコナン(新一)の父親、工藤優作がやってくる。この後、コナンはハーデスの背後に忍び寄り、時計型麻酔銃を構える。だが、コナンは女性客に「ホームズの弟子」と声をかけられ、ハーデスに気付かれてしまい…。
「ホームズの黙示録」シリーズの完結編。脅威の精神力で試合を引き伸ばすミネルバと、あまり時間がない中で魔王ハーデスを探すコナンの“ダブルス”が続く。
犯人を見つけたが中に入れないコナンに、怪しげな女がチケットを用意。こんなところにお久しぶりのご両親登場。都合が良すぎるが、そこを引き伸ばしてもしょうがない。帰りの薬の関係もあるし…。
ただし、中に入ったコナンが一躍有名人になったように、やっぱり顔が売れて来るとコナンとしての活動に支障が出るんだろうね。
全然関係ないが、優作役田中秀幸さんと有希子役島本須美さんが、外画『グリーンカード』で主人公たちを当てていたことを思い出した。TV放送したかどうかは知らないが、だいぶ前のお話で懐かしい。
次回7月2日は、第622話「緊急事態252 (前編)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
来週取り壊される予定の廃ビルで缶蹴りをするコナンたち。元太は隠れている時、壁を叩く音を聞いたという。音は2回、5回、2回して止まったらしく、コナンは東京消防庁の通話コードを思い浮かべる。252は要救助者有りという通話コードだった。この後、コナンたちはトンカチで壁を叩く作業服を着た男2人を発見。男たちはビル解体準備のため、強度を確認しているという。だがコナンは2人が誰かを監禁している事を見破って…。
少年探偵団とのお茶の間凶悪事件編。
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放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
アポロは試合中にミネルバがギリギリ外れる高いロブを打って観客席の母親を見つける事をコナンに伝える。コナンは観客席にいる犯人、ハーデスを見つける方法に気付き、「チャンピオンシップ・ポイントを取られても諦めないで!粘って絶対勝って!」とミネルバにメッセージを送る。この後、雨で中断されていた試合が再開され、ミネルバはコナンの指示通り、ラリーで時間を稼ごうと考える。第2セットは6対6のタイブレーク。ミネルバはこのセットを落とすと同時に母親が殺害される後がない状況だった。
相手にチャンピオンシップ・ポイントを取られた状況の中、ミネルバは必死にラリーを続けて時間を稼ぐ。その間に観客席のどこかにいるハーデスを探すコナン。だが、ハーデスを見つけ出す前にミネルバは相手にセットポイントを奪われて万事休す。審判は試合終了を告げ、ハーデスは爆弾のスイッチに手をかける…。その時、ミネルバは「チャレンジ」と審判に叫び、相手の球がアウトだったと主張する。これは審判の判定に不服がある場合にボールが落ちた位置を確認できるシステムで、CG映像によって判定が確認される。
その結果、ミネルバの主張が通って判定が覆る。この後、ミネルバは観客席にいるコナンの表情を見て、ハーデスを見つけ出した事を確信。ミネルバは第2セットを奪取し、勝負はファイナルセットに持ち込まれる。コナンはハーデスがいるスタンドの入口で警備員に制止されてしまう。コナンが持っているチケットではハーデスがいるスタンドに入る事ができないのだ。その時、ずっとコナンを監視していたサングラスの女が現れる。
女はぶつかった時に取り違えたと言って、コナンにハーデスがいるスタンドに入れるチケットを差し出す。その女はコナン(新一)の母親、工藤有希子だった。コナンは驚きつつもチケットを受け取り、スタンドへ続く階段を駆け上がっていく。有希子がコナンを見送ると、そこにコナン(新一)の父親、工藤優作がやってくる。この後、コナンはハーデスの背後に忍び寄り、時計型麻酔銃を構える。だが、コナンは女性客に「ホームズの弟子」と声をかけられ、ハーデスに気付かれてしまい…。
「ホームズの黙示録」シリーズの完結編。脅威の精神力で試合を引き伸ばすミネルバと、あまり時間がない中で魔王ハーデスを探すコナンの“ダブルス”が続く。
犯人を見つけたが中に入れないコナンに、怪しげな女がチケットを用意。こんなところにお久しぶりのご両親登場。都合が良すぎるが、そこを引き伸ばしてもしょうがない。帰りの薬の関係もあるし…。
ただし、中に入ったコナンが一躍有名人になったように、やっぱり顔が売れて来るとコナンとしての活動に支障が出るんだろうね。
全然関係ないが、優作役田中秀幸さんと有希子役島本須美さんが、外画『グリーンカード』で主人公たちを当てていたことを思い出した。TV放送したかどうかは知らないが、だいぶ前のお話で懐かしい。
次回7月2日は、第622話「緊急事態252 (前編)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
来週取り壊される予定の廃ビルで缶蹴りをするコナンたち。元太は隠れている時、壁を叩く音を聞いたという。音は2回、5回、2回して止まったらしく、コナンは東京消防庁の通話コードを思い浮かべる。252は要救助者有りという通話コードだった。この後、コナンたちはトンカチで壁を叩く作業服を着た男2人を発見。男たちはビル解体準備のため、強度を確認しているという。だがコナンは2人が誰かを監禁している事を見破って…。
少年探偵団とのお茶の間凶悪事件編。
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