平成三十年一月(初)場所(於・國技館)は千秋楽。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
決定した優勝者など。
・序ノ口
優勝決定戦進出者。
☆6勝1敗
琴手計(東19)・塚原(西20)
琴手計を叩き込み、塚原が優勝。
◎6勝1敗
塚原(西20、初。各段も初)
29年11月初土俵で、今場所が新序ノ口。
・序二段
優勝決定戦進出者。
☆7勝
魁鵬(東28)・神嶽(東72)
神嶽を引き落とし、魁鵬が優勝。
◎7勝
魁鵬(東28、初。各段も初)
25年1月三條で初土俵。三段目までは1場所で通過。28年5月最高位(西14)。翌場所から休場して番附外陥落、29年3月再出世。先場所前半休場し、4番相撲から復帰。
・三段目
優勝決定戦進出者。
☆7勝
魁勝(西8)・栃幸大(西71)
栃幸大を押し出し、魁勝が優勝。
◎7勝
魁勝(西8、初。各段も初)
25年3月本多で初土俵。5月魁将に改名、26年7月三段目、9月魁盛王に改名。27年5月新幕下、最高位は28年9月の西18.今場所1年ぶりに三段目に陥落し、魁勝に改名していた。
・幕下
優勝は13日目に決定。
慶天海6勝目、若隆元は5勝2敗。
天鎧鵬5勝目、大成道(西7)は4勝止まりで関取復帰はお預け。
照強を寄り切り、貴公俊5勝目。照強(西筆頭)は4勝だが関取復帰は問題なし。貴公俊(東7)5勝目で、もしかして新十枚目?
◎7勝
若隆景(東17、初。各段は29年5月の三段目以来2回目)
29年3月三段目最下位格付け出しで初土俵。5月優勝して7月新幕下。先場所東12の初上位で初の負け越し。
・十枚目(十両)
4敗1名・5敗3名が残った。4人がそれぞれ別の相手と取るため、4敗英乃海が敗れ、5敗が1名でも勝てば決定戦。
☆4敗
英乃海(西3)
☆5敗
妙義龍(東筆頭)・碧山(西2)・琴恵光(西10)
希善龍を寄り切り、八番相撲の玉木(下10)3勝目。
佐田の海9勝目、新十枚目水戸龍は8勝止まり。
琴恵光を引き落とし、臥牙丸勝ち越し。琴恵光の決定戦進出は無くなった。
千代ノ皇を寄り切り、明生勝ち越し。千代ノ皇7連勝から8勝止まりとは…。
貴源治勝ち越し、英乃海5敗で決定戦の可能性。
天風勝ち越し、東龍負け越し。
青狼を押し出し、妙義龍10勝目。これで決定戦が確定。
碧山は中入り後、大奄美に敗れて脱落。
優勝決定戦進出者。
☆10勝5敗
妙義龍(東筆頭)・英乃海(西3)
英乃海を下し、妙義龍が優勝。
◎10勝5敗
妙義龍(東筆頭、23年9月以来3回目、各段は22年11月の幕下を含め4回目)
21年5月幕下15枚目格付出・宮本で初土俵。22年1月新十枚目で妙義龍に改名。3日目から救助して三94まで落ちるが、盛り返して23年7月十枚目復帰、11月新入幕。24年7月新小結、9月新関脇。28年から平幕暮らし、29年7月十枚目陥落。先場所幕内に戻ったが、14日目から休場して再び十枚目へ陥落していた。
・幕内(まくのうち)
大奄美(東17)勝ち越し。碧山(十2)は6敗で脱落。
(各段優勝決定戦、表彰式)
錦木勝ち越し、旭大星(十筆頭)8勝止まりで夢の幕内は幻に。
石浦9勝目、琴勇輝は負け越し。
蒼国来6勝目、照ノ富士はまさかの白星なしで幕内見納めか。
千代丸9勝目、竜電は敗れたが10勝しており敢闘賞。
勝てば敢闘賞の阿炎、松鳳山を押し出して10勝目。新入幕2名が仲良く敢闘賞。
千代翔馬を寄り切り、豊山9勝目。
輝9勝目、正代負け越し。
千秋楽も気を抜かず、栃ノ心は14勝目で有終の美。遠藤9勝止まりで三役は微妙。
大栄翔を押し出し、千代大龍勝ち越し。5枚目で9勝の遠藤と3枚目で8勝の千代大龍で三役争い。
五分同士、琴奨菊を寄り切って宝富士勝ち越し。琴奨菊は負け越し。
魁聖を寄り切り、逸ノ城10勝目。
北勝富士を叩き込み、安美錦3勝目で有終の美。
貴景勝を寄り切り、荒鷲勝ち越し。新小結貴景勝は5勝で終えた。
御嶽海を下し、髙安12勝目。栃ノ心がいなかったら優勝だった…とは言いますまい。
豪栄道を下し、鶴竜11勝目でやれやれ。豪栄道は8勝止まりで全く存在感なし。
◎13勝1敗
栃ノ心(西前3、初)
18年3月初土俵。19年1月早くも新幕下。負け越しなして20年1月新十枚目でいきなり優勝。5月新入幕、22年7月新小結。25年7月6日目よりきゅ上、26年3月西下55で復帰。負けなしで7月十枚目復帰、ここでも連覇して幕下から4場所連続優勝で11月再入幕。28年7月新関脇。優勝は初めてだが、平幕で12勝が3回ある。
・殊勲賞
栃ノ心(西前3、初)
・敢闘賞
阿炎(東前14、初。三賞も初)
竜電(東前16、初。三賞も初)
・技能賞
栃ノ心(西前3、28年5月以来2回目。三賞は殊勲賞1つ・敢闘賞5つを含め8つ目)
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琴手計を叩き込み、塚原が優勝。
◎6勝1敗
塚原(西20、初。各段も初)
29年11月初土俵で、今場所が新序ノ口。
・序二段
優勝決定戦進出者。
☆7勝
魁鵬(東28)・神嶽(東72)
神嶽を引き落とし、魁鵬が優勝。
◎7勝
魁鵬(東28、初。各段も初)
25年1月三條で初土俵。三段目までは1場所で通過。28年5月最高位(西14)。翌場所から休場して番附外陥落、29年3月再出世。先場所前半休場し、4番相撲から復帰。
・三段目
優勝決定戦進出者。
☆7勝
魁勝(西8)・栃幸大(西71)
栃幸大を押し出し、魁勝が優勝。
◎7勝
魁勝(西8、初。各段も初)
25年3月本多で初土俵。5月魁将に改名、26年7月三段目、9月魁盛王に改名。27年5月新幕下、最高位は28年9月の西18.今場所1年ぶりに三段目に陥落し、魁勝に改名していた。
・幕下
優勝は13日目に決定。
慶天海6勝目、若隆元は5勝2敗。
天鎧鵬5勝目、大成道(西7)は4勝止まりで関取復帰はお預け。
照強を寄り切り、貴公俊5勝目。照強(西筆頭)は4勝だが関取復帰は問題なし。貴公俊(東7)5勝目で、もしかして新十枚目?
◎7勝
若隆景(東17、初。各段は29年5月の三段目以来2回目)
29年3月三段目最下位格付け出しで初土俵。5月優勝して7月新幕下。先場所東12の初上位で初の負け越し。
・十枚目(十両)
4敗1名・5敗3名が残った。4人がそれぞれ別の相手と取るため、4敗英乃海が敗れ、5敗が1名でも勝てば決定戦。
☆4敗
英乃海(西3)
☆5敗
妙義龍(東筆頭)・碧山(西2)・琴恵光(西10)
希善龍を寄り切り、八番相撲の玉木(下10)3勝目。
佐田の海9勝目、新十枚目水戸龍は8勝止まり。
琴恵光を引き落とし、臥牙丸勝ち越し。琴恵光の決定戦進出は無くなった。
千代ノ皇を寄り切り、明生勝ち越し。千代ノ皇7連勝から8勝止まりとは…。
貴源治勝ち越し、英乃海5敗で決定戦の可能性。
天風勝ち越し、東龍負け越し。
青狼を押し出し、妙義龍10勝目。これで決定戦が確定。
碧山は中入り後、大奄美に敗れて脱落。
優勝決定戦進出者。
☆10勝5敗
妙義龍(東筆頭)・英乃海(西3)
英乃海を下し、妙義龍が優勝。
◎10勝5敗
妙義龍(東筆頭、23年9月以来3回目、各段は22年11月の幕下を含め4回目)
21年5月幕下15枚目格付出・宮本で初土俵。22年1月新十枚目で妙義龍に改名。3日目から救助して三94まで落ちるが、盛り返して23年7月十枚目復帰、11月新入幕。24年7月新小結、9月新関脇。28年から平幕暮らし、29年7月十枚目陥落。先場所幕内に戻ったが、14日目から休場して再び十枚目へ陥落していた。
・幕内(まくのうち)
大奄美(東17)勝ち越し。碧山(十2)は6敗で脱落。
(各段優勝決定戦、表彰式)
錦木勝ち越し、旭大星(十筆頭)8勝止まりで夢の幕内は幻に。
石浦9勝目、琴勇輝は負け越し。
蒼国来6勝目、照ノ富士はまさかの白星なしで幕内見納めか。
千代丸9勝目、竜電は敗れたが10勝しており敢闘賞。
勝てば敢闘賞の阿炎、松鳳山を押し出して10勝目。新入幕2名が仲良く敢闘賞。
千代翔馬を寄り切り、豊山9勝目。
輝9勝目、正代負け越し。
千秋楽も気を抜かず、栃ノ心は14勝目で有終の美。遠藤9勝止まりで三役は微妙。
大栄翔を押し出し、千代大龍勝ち越し。5枚目で9勝の遠藤と3枚目で8勝の千代大龍で三役争い。
五分同士、琴奨菊を寄り切って宝富士勝ち越し。琴奨菊は負け越し。
魁聖を寄り切り、逸ノ城10勝目。
北勝富士を叩き込み、安美錦3勝目で有終の美。
貴景勝を寄り切り、荒鷲勝ち越し。新小結貴景勝は5勝で終えた。
御嶽海を下し、髙安12勝目。栃ノ心がいなかったら優勝だった…とは言いますまい。
豪栄道を下し、鶴竜11勝目でやれやれ。豪栄道は8勝止まりで全く存在感なし。
◎13勝1敗
栃ノ心(西前3、初)
18年3月初土俵。19年1月早くも新幕下。負け越しなして20年1月新十枚目でいきなり優勝。5月新入幕、22年7月新小結。25年7月6日目よりきゅ上、26年3月西下55で復帰。負けなしで7月十枚目復帰、ここでも連覇して幕下から4場所連続優勝で11月再入幕。28年7月新関脇。優勝は初めてだが、平幕で12勝が3回ある。
・殊勲賞
栃ノ心(西前3、初)
・敢闘賞
阿炎(東前14、初。三賞も初)
竜電(東前16、初。三賞も初)
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