九月場所が終わり、9月27日は令和五年十一月(九州)場所の番附編成会議が行なわれた。
新十両力士一覧
引退力士情報
十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、日翔志(追手風、東京都)の新昇進、勇磨(阿武松、大阪府)・英乃海(木瀬、東京都)の再昇進が決まった。
日翔志は令和3年5月初土俵。11月新三段目から3場所全休で4年5月序ノ口から復帰。1場所負け越したのみで初土俵から2年半で関取昇進。
勇磨は平成26年3月初土俵。29年11月最高位の西三45から4場所全休して30年7月番附外陥落。9月再出世で11月再序ノ口。令和元年11月新幕下。5年7月新十枚目は1場所で陥落したが、9月西下筆頭は4勝ながら関取復帰を決めた。
英乃海は平成24年5月岩﨑で初土俵。26年11月新十枚目で英乃海に改名。27年7月新入幕。なかなか定着できなかったが、令和3年3月からようやく定着したかに見えたが、4年1月私生活の乱れで自主的に謹慎休場。それが処分となり翌場所十枚目で復帰したが、幕内には戻れず9月は幕下に落ちてしまった。東下2の5勝ですぐ関取復帰。
番附発表は10月30日。もう今年最後の本場所。
銀河大角力協会
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引退力士情報
十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、日翔志(追手風、東京都)の新昇進、勇磨(阿武松、大阪府)・英乃海(木瀬、東京都)の再昇進が決まった。
日翔志は令和3年5月初土俵。11月新三段目から3場所全休で4年5月序ノ口から復帰。1場所負け越したのみで初土俵から2年半で関取昇進。
勇磨は平成26年3月初土俵。29年11月最高位の西三45から4場所全休して30年7月番附外陥落。9月再出世で11月再序ノ口。令和元年11月新幕下。5年7月新十枚目は1場所で陥落したが、9月西下筆頭は4勝ながら関取復帰を決めた。
英乃海は平成24年5月岩﨑で初土俵。26年11月新十枚目で英乃海に改名。27年7月新入幕。なかなか定着できなかったが、令和3年3月からようやく定着したかに見えたが、4年1月私生活の乱れで自主的に謹慎休場。それが処分となり翌場所十枚目で復帰したが、幕内には戻れず9月は幕下に落ちてしまった。東下2の5勝ですぐ関取復帰。
番附発表は10月30日。もう今年最後の本場所。
銀河大角力協会