令和六年三月(春)場所の番附が発表された。例によって幕下上位以上を見てみる。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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毎度おなじみ、記号の意味は、●は飛び新昇進、○は新昇進、▲は飛び再昇進、△は再昇進、▽は陥落、▼は飛び陥落を示す。
飛び新昇進・再昇進は平幕→関脇、飛び陥落は関脇→平幕を想定している。
・横綱 =照ノ富士 / -----
・大関1 =霧島 / 豊昇龍
・大関2 =貴景勝 /○琴ノ若
・関脇 =大栄翔 /▲若元春
・小結 =△阿炎 /△錦木
・前頭1 =▽宇良 / 朝乃山
・前頭2 =熱海富士 / 明生
・前頭3 =王鵬 / 隆の勝
・前頭4 =翔猿 / 平戸海
・前頭5 =翠富士 / 大の里
・前頭6 =剣翔 / 豪ノ山
・前頭7 =金峰山 / 玉鷲
・前頭8 =阿武咲 /▽髙安
・前頭9 =北勝富士 / 琴勝峰
・前頭10=正代 / 御嶽海
・前頭11=一山本 / 佐田の海
・前頭12=湘南乃海 / 島津海
・前頭13=竜電 / 美ノ海
・前頭14=△錦富士 /△北の若
・前頭15=妙義龍 /△狼雅
・前頭16=遠藤 /△大奄美
・前頭17=○尊富士 / -----
―――――――――――――――――――――――――――――
・十両1 =時疾風 /▽宝富士
・十両2 =東白龍 / 水戸龍
・十両3 =▽北青鵬 /▽友風
・十両4 =輝 / 欧勝馬
・十両5 =▽武将山 / 白熊
・十両6 =白鷹山 / 千代翔馬
・十両7 =英乃海 / 大翔鵬
・十両8 =朝紅龍 / 獅司
・十両9 =志摩ノ海 / 玉正鳳
・十両10=紫雷 /△若隆景
・十両11=欧勝海 /▽碧山
・十両12=琴恵光 /△對馬洋
・十両13=天空海 /△伯桜鵬
・十両14=△北磻磨 / 千代栄
―――――――――――――――――――――――――――――
・幕下1 =▽千代丸 /▽天照鵬
・幕下2 =▽勇磨 / 阿武剋
・幕下3 =▽栃武蔵 / 嘉陽
・幕下4 =北大地 / 塚原
・幕下5 =琴太豪 / 生田目
・幕下6 =琴手計 / 北勝丸
・幕下7 =聖富士 / 荒篤山
・幕下8 =大翔丸 / 木竜皇
・幕下9 =出羽ノ龍 / 徳之武藏
・幕下10=若碇 / 花の海
・幕下11=北天海 / 千代の海
・幕下12=宮城 / 夢道鵬
・幕下13=大青山 / 風賢央
・幕下14=琴裕将 /△藤青雲
・幕下15=海龍 / 大辻
琴ノ若が新大関に昇進。ちょっと前は1横綱・1大関でどうなるかと思ったが、いつの間にか4大関になった。しかし、横綱が出ない。貴景勝はまたカド番である。
関脇は大栄翔が東に廻り、平幕に落ちていた若元春が1場所で戻った。
小結は東西とも入れ替わり、阿炎と錦木が復帰。錦木は新小結まで長かったが、2度目は早かった。
平幕上位。熱海富士は1枚落ちてまだ2枚目。王鵬が東前3に上がって来た。先場所新入幕の大の里は西前5と上位と総当たりする地位。
下位では再入幕4名、先場所新十枚目の尊富士が1場所通過で新入幕。
一方で長らく幕内を務めた宝富士が十枚目へ。連続幕内出場が途切れた。
時疾風は東筆頭で入幕待ったなし。
新十枚目はいなかった。若隆景と伯桜鵬が関取復帰。
幕下上位。3場所目の阿武剋は西2でさらに関取に近づいた。嘉陽は西3にとどまった。東西4~5枚目の4名も関取未経験。
先場所三段目優勝の藤青雲は西14で、全勝すれば関取に復帰できる位置。
初日は3月10日。なお、北青鵬は不祥事で引退した。
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飛び新昇進・再昇進は平幕→関脇、飛び陥落は関脇→平幕を想定している。
・横綱 =照ノ富士 / -----
・大関1 =霧島 / 豊昇龍
・大関2 =貴景勝 /○琴ノ若
・関脇 =大栄翔 /▲若元春
・小結 =△阿炎 /△錦木
・前頭1 =▽宇良 / 朝乃山
・前頭2 =熱海富士 / 明生
・前頭3 =王鵬 / 隆の勝
・前頭4 =翔猿 / 平戸海
・前頭5 =翠富士 / 大の里
・前頭6 =剣翔 / 豪ノ山
・前頭7 =金峰山 / 玉鷲
・前頭8 =阿武咲 /▽髙安
・前頭9 =北勝富士 / 琴勝峰
・前頭10=正代 / 御嶽海
・前頭11=一山本 / 佐田の海
・前頭12=湘南乃海 / 島津海
・前頭13=竜電 / 美ノ海
・前頭14=△錦富士 /△北の若
・前頭15=妙義龍 /△狼雅
・前頭16=遠藤 /△大奄美
・前頭17=○尊富士 / -----
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・十両1 =時疾風 /▽宝富士
・十両2 =東白龍 / 水戸龍
・十両3 =▽北青鵬 /▽友風
・十両4 =輝 / 欧勝馬
・十両5 =▽武将山 / 白熊
・十両6 =白鷹山 / 千代翔馬
・十両7 =英乃海 / 大翔鵬
・十両8 =朝紅龍 / 獅司
・十両9 =志摩ノ海 / 玉正鳳
・十両10=紫雷 /△若隆景
・十両11=欧勝海 /▽碧山
・十両12=琴恵光 /△對馬洋
・十両13=天空海 /△伯桜鵬
・十両14=△北磻磨 / 千代栄
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・幕下1 =▽千代丸 /▽天照鵬
・幕下2 =▽勇磨 / 阿武剋
・幕下3 =▽栃武蔵 / 嘉陽
・幕下4 =北大地 / 塚原
・幕下5 =琴太豪 / 生田目
・幕下6 =琴手計 / 北勝丸
・幕下7 =聖富士 / 荒篤山
・幕下8 =大翔丸 / 木竜皇
・幕下9 =出羽ノ龍 / 徳之武藏
・幕下10=若碇 / 花の海
・幕下11=北天海 / 千代の海
・幕下12=宮城 / 夢道鵬
・幕下13=大青山 / 風賢央
・幕下14=琴裕将 /△藤青雲
・幕下15=海龍 / 大辻
琴ノ若が新大関に昇進。ちょっと前は1横綱・1大関でどうなるかと思ったが、いつの間にか4大関になった。しかし、横綱が出ない。貴景勝はまたカド番である。
関脇は大栄翔が東に廻り、平幕に落ちていた若元春が1場所で戻った。
小結は東西とも入れ替わり、阿炎と錦木が復帰。錦木は新小結まで長かったが、2度目は早かった。
平幕上位。熱海富士は1枚落ちてまだ2枚目。王鵬が東前3に上がって来た。先場所新入幕の大の里は西前5と上位と総当たりする地位。
下位では再入幕4名、先場所新十枚目の尊富士が1場所通過で新入幕。
一方で長らく幕内を務めた宝富士が十枚目へ。連続幕内出場が途切れた。
時疾風は東筆頭で入幕待ったなし。
新十枚目はいなかった。若隆景と伯桜鵬が関取復帰。
幕下上位。3場所目の阿武剋は西2でさらに関取に近づいた。嘉陽は西3にとどまった。東西4~5枚目の4名も関取未経験。
先場所三段目優勝の藤青雲は西14で、全勝すれば関取に復帰できる位置。
初日は3月10日。なお、北青鵬は不祥事で引退した。
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