…携帯持ってないけど。
今回から毎週土曜日10時からに異動となった、『ケロロ軍曹』第155話。「ケロロ小隊 絶好調! であります」と「ケロロ小隊 大共鳴! であります」の2本立てから再発進。
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
※トップページの色が変わったけど、放送が終わってもまだ155話の予告が更新されてません
サンライズの公式ページ
※4月分の更新はされてません
角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
※結局ここが一番情報が早い
バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)
今回から観始めた子どもたちがいるかも知れない。が、お話は普通にいつも通り(同義語だ)。まあ、基本的に一話完結だから…。
今回よりOP・EDが変更。OPには隠れた(?)名曲「ケロッと!マーチ」の2007年ヴァージョンと言える「帰ってきた ケロッと!マーチ」(始まる前から発売中)になった。
歌詞は色々変更されていて、またもやおもしろソングになっている。今どきこういうアニソンらしいアニソンは絶滅寸前だからねえ…。
・「絶好調!」
ここだけ抜き出すと某N畑氏のようだが、それは違う(笑)。
それはともかく、夏美の耳に妙な歌。実は「ケロロ小隊歌」というケロロたちが地球人の耳に馴染みやすい曲を侵略用に作り、試しに夏美が寝ている時に流したもの。何気に耳に残りやすい。
こういう耳元に曲や“呪文”を…というのは、たとえば「さあ、家を出るぞ家を出るぞ…」なんて某教がやっておりました。歌もあった、「♪しょ~…」と、これは平成2年の衆院選に信者とともに出馬したマリ党…と、もう危ないのでこの辺で。アーレハ…。
さて、地球侵略には、まず地球の半分を侵略すること。それには日本を、それには奥東京市を、それには吉祥学園を…と、まずは放送室を占拠してこの曲を流しましょう、と。何気にスケールダウンの予感…。
グラウンドで夏美に見つかった。で、5人がそれぞれ逃げる。桃華のお弁当をタママが食べて「ぱり~ん」と窓の外に吹っ飛ばされたりしていたのは省略し、それぞれ脱落、ケロロと夏美だけが残った。ケロロは「放送室」へ…と、そこは冬樹が「倉庫」の上に紙を貼ったニセモノ。
ケロロは「ケロポッド」という、携帯音楽プレーヤーっぽいメカを登場させる…が、ロボットに変形。有名携帯音楽プレーヤーに似せる意味がない…とは言ってはいけない。
ケロポッドロボは音楽を流す…が、それは中に仕込んだラジカセに120分テープを入れるという、一昔前のような仕組み。
ちなみに、わたしはMDミニコンポが壊れた時は、予備でラジオを録音してます。タイマーがないので大変…と、それはどうでも良い。
テープを間違えたようで、これまでの名曲が流れただけだった。
・「大共鳴!」
共鳴合戦、である。良く見ると、「ゲロゲロ…」などの共鳴音は、それぞれのキャラクター色で書かれている。そして、クルルだけ真っ直ぐではなくループしているのが面白い。
Aパートのケロポッドロボに侵略予算を使ってしまって、またまた財政難の小隊。ドロロが「ケロン星通信」を読んで「共鳴コンクール」を知る。
さっそく共鳴の練習(笑)。♭ヴァージョンで暗くなってみたり、倍速ヴァージョンで酸欠になったり…と、あまり結果は芳しくナイト。
ところがどっこい、意外な“副作用”が。共鳴パワーか災害か、たとえば冬樹は目玉焼きが上手く焼けたり、夏美はポエムがどんどん湧いて来たり。
練習中のケロロたちの前に、突然RX-78-2ガンダムが。共鳴を受けて、なぜか微妙なポーズになったり、名シーンの再現だったり。
ちなみに、『ゲロロ艦長』愛蔵版のビデオテープが壊れるというおまけつき。意外に隊長はアナログなようで…。
このパワーでいきなりだんごを大量生産しよう…と、妙な展開(はいつものこと)へ。
ということでどんどん共鳴、どんどん共鳴。風呂場のカビが取れたり、白アリが駆逐されたり…と、なぜかいきなりだんごは生産されない。
やっと大量生産されたと思いきや…。おあとがよろしいようで。
4年目のケロロは1年目の放送枠、1年目の主題歌のリメイクで再起動。そう言えば、2003年8月9日放送分以外は全部観ている。長くなったねえ…。
次回4月14日の第156話は、「ケロロ 合体! ケロロロボ であります」・「ケロロ 侵略! 桜前線! であります」のこれまた2本立て。
・次々回以降の予定
第157話(4月21日)「プルル 看護長におまかせ! であります」・「夏美 今日の占い であります」の2本。プルル看護長が主役!?
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今回から毎週土曜日10時からに異動となった、『ケロロ軍曹』第155話。「ケロロ小隊 絶好調! であります」と「ケロロ小隊 大共鳴! であります」の2本立てから再発進。
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
※トップページの色が変わったけど、放送が終わってもまだ155話の予告が更新されてません
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※4月分の更新はされてません
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※結局ここが一番情報が早い
バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)
今回から観始めた子どもたちがいるかも知れない。が、お話は普通にいつも通り(同義語だ)。まあ、基本的に一話完結だから…。
今回よりOP・EDが変更。OPには隠れた(?)名曲「ケロッと!マーチ」の2007年ヴァージョンと言える「帰ってきた ケロッと!マーチ」(始まる前から発売中)になった。
歌詞は色々変更されていて、またもやおもしろソングになっている。今どきこういうアニソンらしいアニソンは絶滅寸前だからねえ…。
・「絶好調!」
ここだけ抜き出すと某N畑氏のようだが、それは違う(笑)。
それはともかく、夏美の耳に妙な歌。実は「ケロロ小隊歌」というケロロたちが地球人の耳に馴染みやすい曲を侵略用に作り、試しに夏美が寝ている時に流したもの。何気に耳に残りやすい。
こういう耳元に曲や“呪文”を…というのは、たとえば「さあ、家を出るぞ家を出るぞ…」なんて某教がやっておりました。歌もあった、「♪しょ~…」と、これは平成2年の衆院選に信者とともに出馬したマリ党…と、もう危ないのでこの辺で。アーレハ…。
さて、地球侵略には、まず地球の半分を侵略すること。それには日本を、それには奥東京市を、それには吉祥学園を…と、まずは放送室を占拠してこの曲を流しましょう、と。何気にスケールダウンの予感…。
グラウンドで夏美に見つかった。で、5人がそれぞれ逃げる。桃華のお弁当をタママが食べて「ぱり~ん」と窓の外に吹っ飛ばされたりしていたのは省略し、それぞれ脱落、ケロロと夏美だけが残った。ケロロは「放送室」へ…と、そこは冬樹が「倉庫」の上に紙を貼ったニセモノ。
ケロロは「ケロポッド」という、携帯音楽プレーヤーっぽいメカを登場させる…が、ロボットに変形。有名携帯音楽プレーヤーに似せる意味がない…とは言ってはいけない。
ケロポッドロボは音楽を流す…が、それは中に仕込んだラジカセに120分テープを入れるという、一昔前のような仕組み。
ちなみに、わたしはMDミニコンポが壊れた時は、予備でラジオを録音してます。タイマーがないので大変…と、それはどうでも良い。
テープを間違えたようで、これまでの名曲が流れただけだった。
・「大共鳴!」
共鳴合戦、である。良く見ると、「ゲロゲロ…」などの共鳴音は、それぞれのキャラクター色で書かれている。そして、クルルだけ真っ直ぐではなくループしているのが面白い。
Aパートのケロポッドロボに侵略予算を使ってしまって、またまた財政難の小隊。ドロロが「ケロン星通信」を読んで「共鳴コンクール」を知る。
さっそく共鳴の練習(笑)。♭ヴァージョンで暗くなってみたり、倍速ヴァージョンで酸欠になったり…と、あまり結果は芳しくナイト。
ところがどっこい、意外な“副作用”が。共鳴パワーか災害か、たとえば冬樹は目玉焼きが上手く焼けたり、夏美はポエムがどんどん湧いて来たり。
練習中のケロロたちの前に、突然RX-78-2ガンダムが。共鳴を受けて、なぜか微妙なポーズになったり、名シーンの再現だったり。
ちなみに、『ゲロロ艦長』愛蔵版のビデオテープが壊れるというおまけつき。意外に隊長はアナログなようで…。
このパワーでいきなりだんごを大量生産しよう…と、妙な展開(はいつものこと)へ。
ということでどんどん共鳴、どんどん共鳴。風呂場のカビが取れたり、白アリが駆逐されたり…と、なぜかいきなりだんごは生産されない。
やっと大量生産されたと思いきや…。おあとがよろしいようで。
4年目のケロロは1年目の放送枠、1年目の主題歌のリメイクで再起動。そう言えば、2003年8月9日放送分以外は全部観ている。長くなったねえ…。
次回4月14日の第156話は、「ケロロ 合体! ケロロロボ であります」・「ケロロ 侵略! 桜前線! であります」のこれまた2本立て。
・次々回以降の予定
第157話(4月21日)「プルル 看護長におまかせ! であります」・「夏美 今日の占い であります」の2本。プルル看護長が主役!?
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小倉優子には興味がないものの、私のお笑い仲間に小倉優子のモノマネをする女子がいます。ちなみにその女の子は結構可愛かったりします。でも『ケロロ軍曹』は見たことが無いそうです。自分の価値観押しつける気はないけど、アニメ化されてだいぶ経つまで存じなかったけど、自分にとっては『笑点』と共に必修科目なのにー。
藤子ファンであり、アマチュアの私にとっては特にお気に入りなマンガなんだけどなー。『まんが道』は就職したばかりも方々にも是非、読んで貰いたい。自分は外務ゆうメイトだから、社会人とはいえないヘタレフリーターだけど。
「平成は本日より、人間やじろべえ元年になります」
それじゃー、ソルジャー、ど疲れさん。
・桃華が「オカルトマニア」の冬樹好みの弁当を渡す。
・冬樹大喜び(相変わらずだなー。この鈍感ぶり)
・「お菓子大好き」タママが食らいついた。
・裏桃華大暴れ。
オカルト研究会では部員2人というアニメ設定は個人的に最高ですね。冬樹君とたった2人の放課後
別に格闘技を見てる気はないんですけどね。プロレスは結構力士出身者が多いですが、どうして普通の新聞にプロレスの結果が載ってないか…を考えると、それはやっぱりスポーツとは違うんでしょうな。
『ケロロ』に限らず、一回はまってしまえば面白いですが、観てない人にとってはどうでもいいものであります。他の人に勧めて、周りを固めてしまえば?(笑)
原作では、ようやく冬樹が部活を作りました。まだ「日向くん」としか呼べないんだなあ…と、アニメと違って月刊誌はゆっくりペースですね。