銀河後悔日誌、つぶやき

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令和六年十一月場所・十三日目

2024-11-23 00:08:59 | 大相撲観測日誌
 令和六年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十三日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

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 「年寄名跡異動の記録」

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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 6連勝1名・5勝1敗2名で迎えた。

 まず1敗の雷鵬(東14)は加藤(東二92)を破って6勝目。
 続いて1敗の実富士(東12)が阿見大心(西二86)を寄り切って6勝目。
 そして全勝の豪ノ湖は霧乃華(西二82)を寄り切って7戦全勝。優勝を決めた。

◎7勝
 豪ノ湖(西12)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 まず中島が星違いの誠雄(西39)を破って7戦全勝。これで決定戦が確定。
 残る2名は直接対決。志摩錦を寄り切り、錦国も7戦全勝。

☆7勝
 錦国(西9)・中島(西57)


・三段目
 6連勝2名で迎えた。

 直接対決でもと幕内炎鵬を押し出し、藤闘志が7戦全勝で優勝。

◎7勝
 藤闘志(西18)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名で迎えた。

 富士東を破り、出羽大海6勝目。
 6連勝同士の直接対決。北勝丸を破り、長内が7戦全勝で優勝。
 千代虎を叩き込み、小原2勝目。
 上戸を破り、朝白龍3勝目。

◎7勝
 長内(西48)


・十枚目(十両)
 大奄美を内無双で破り、安青錦9勝目。
 阿武咲休場、水戸龍7勝目。
 生田目を下し、英乃海7勝目。
 東白龍を一気に押し出し、千代丸13日目に初日。
 島津海を寄り切り、琴栄峰7勝目。
 志摩ノ海を寄り切り、若碇7勝目。
 嘉陽を叩き込み、大青山勝ち越し。
 剣翔を破り、伯桜鵬勝ち越し。剣翔は3敗目。
 輝を寄り切り、紫雷勝ち越し。
 白鷹山を押し出し、金峰山10勝目で首位に並んだ。白鷹山は負け越し。

☆3敗
 金峰山(西筆頭)・剣翔(西7)
☆4敗
 安青錦(東11)・栃大海(西12)・欧勝馬(2敗2休、西14)
☆5敗
 伯桜鵬(西2)・玉正鳳(東4)・紫雷(西6)・藤青雲(西10)・大青山(東12)

 十枚目年間最多勝争い。十枚目年間勝敗(勝-敗-休、今場所の星取)。
------------------
 英乃海 45-43 ●●●●● □○○○○ ●○○
 紫雷  44-44 ●○○●○ ●○●○○ ○●○
------------------
 白鷹山 41-47 ○○●○● ●●○○● ●●●
 玉正鳳 41-47 ○○●●○ ○□●○○ ●○●


・幕内(まくのうち)
 獅司を投げながら土俵を廻って最後は小手投げ、北の若(十筆頭)勝ち越し。
 朝紅龍を押し出し、40歳玉鷲勝ち越し。新入幕朝紅龍は負け越して幕内守れず。
 出る一山本を突き落とし、時疾風6勝目。
 髙安を叩き込み、千代翔馬9勝目。
 翠富士6勝目、北勝富士負け越し。
 湘南乃海をまっすぐ押し出し、御嶽海7勝目。
 遠藤を突き落とし、宝富士勝ち越し。
 尊富士を叩き込み、阿炎10勝目。
 阿武剋を寄り切り、若隆景9勝目。
 出る琴勝峰が先に落ち、平戸海引き落とし2勝目。
 美ノ海を押し出し、若元春勝ち越し。
 霧島を押し出し、豪ノ山10勝目。

 大関同士。大の里が追い込んだが、土俵際豊昇龍とったりで新大関を下す。12勝で首位を守った。
 隆の勝を下し、琴櫻も12勝。隆の勝は3敗で脱落。

☆1敗
 琴櫻(東大関)・豊昇龍(西大関首席)
☆2敗
 なし
☆3敗
 阿炎(東前3)・隆の勝(東前6)・豪ノ山(西前8)

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